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更新遅くなり申し訳ありません!今週からは新田義貞公絡みの情報をお届けしまーす!
資料館と生品神社の像は同じポースをしていますね。
これは義貞が黄金の太刀を海に投げ入れ祈願すると、竜神が潮を引かせたという「稲村ヶ崎の龍神伝説」から来ているようですよ。
1333(元弘三)年5月21日夜、新田義貞が稲村ヶ崎から潮の引いた海を渡り、鎌倉市内へ突入しました。『太平記』には黄金の太刀を海に投げ、龍神に祈ったところ干潮が起こったという伝説があります。太刀を掲げる姿は新田義貞の絵や像でよく見られる人気ポーズです。(私もアクリルスタンドにしました)