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HTV-Xのキャラデザ兼表紙案。「こうのとり」と同じく擬人化したサービスモジュールがカーゴを背負っているコンセプト。サービスモジュール「だけ」の擬人化だからちまっと描いてるんだけど、HTV-XのSMってたぶんその辺の惑星探査機とか地球観測衛星よりしっかり大きいと思う
HTV系の貨物輸送問題として、貨物を載せるとき基本的に重量よりも容積の方が先にいっぱいになる。だから貨物室収納棚の効率が上がると、貨物室容積は変わらないのに搭載量がもりもり増やせちゃう。HTVは、貨物ラックの性能向上によって初号機から最終号機で与圧部の貨物搭載量が30%も向上してる
図解とか書いてる・・・HTV-X、暴露部の貨物にロボットアーム届くのか不安になるんですけど、HTV-Xは「こうのとり」よりだいぶ短いから大丈夫なんだろう・・・
あれから半日経ってもCBMが書き終わらない(3回やり直してる)。HTV-Xはハッチ面のMLIを廃止したから、後ろ側描くたびに、カバー無しのこれ↓を描かないといけないという
今回つくば行って勉強になったのは、HTV-X(サービスモジュール)は全然前後対称でなくて明確に前後があること。スラスタの向きもISSと通信する為のPROXアンテナも「明確に暴露部が前」を前提にレイアウトされてる(だからこのイラストもがっちり間違えてる)。いや~宇宙機って本当に面白いもんですね
先代HTVの韻を踏みつつ形にしてみたHTV-X。とにかくめちゃくちゃに擬人化がやりにくい度、歴代ぶっちぎりトップ。単行本でも書きましたけど、HTV系デザインは擬人化されたサービスモジュールがカーゴモジュールをけん引している、というコンセプト
ISSの対デブリ装甲なんてボルトサイズしか想定してないんで、こんな16トンの飛翔体は規格外過ぎるんです。だからHTV-Xは1か所とか2か所が同時に壊れたところで絶対にISS被害を及ぼさない設計が入念になされています(HTV-Xはフライトコンピューターだけでも三台ある)
ISS各国の宇宙船ハッチは統一されています。HTV-Xの結合規格は宇宙船用のでなく建物同士を結合する規格(CBM)を採用しているため出入口がとても大きいのが特徴です(故に大型貨物を輸送できるHTV系はISSでも大きく評価されてます)。他にロボットアームや実験装置ユニットの結合規格も存在します https://t.co/srmU3xSpUN
HTV-Xはなぜ暴露部が前なのか問題の解としてPROX(近傍通信システム)アンテナがあるからとの話。きぼう側アンテナはISSの前面にあるから、HTV-X側のアンテナもたしかに前にあった方がたしかに自然。後ろ側につけるとロボットアームが邪魔になるし。
せっかくなので上に貼った新型との比較用に先代HTVも見てってください。おんなじ用途の宇宙船なのに新型では右側の大きなエンジンが廃止されたり全体にあちこち配置されてる姿勢制御エンジンが船体の中央に集約されたりと、思想の差がはっきりわかりますね。
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電子版は一部カラー化、情報のアップデート、増ページの豪華仕様
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新宇宙輸送船HTV-X。その後、機体の座標系を示した資料がやっと見つかって、ほかの資料と照らし合わせると、やっぱり新旧で前後逆に飛ぶっぽい
新宇宙輸送船HTV-X。先代HTVと比較すると前後逆に飛ぶっぽい(与圧部を並べて描くと航法灯が逆になる)。つまり[X]は暴露部が頭、与圧部がおしり。推進系が前後対象だからISS接舷時に前後入れ替える手間がなくなるのはよいのかも。
どなたか記者会見で「どっちが前ですか?」と聞いてください。
新宇宙輸送船HTV-X。絵に起こし始めると、えっと…こんなキャラ?みたいなのがじんわりわかってくる気がする。左側の爪のあるところで宇宙ステーションと結合して(人間が)荷物の出し入れ。右側は宇宙にむき出しの貨物置き場(黒い板は日よけ)でロボットアームを使って貨物の上げ下ろしをする。
HTV-X。このメカデザとしての得体のしれなさがスゴイ。HTVのように宇宙船に荷物が入ってるというニュアンスよりは、もうコンテナにエンジンがついてるというイメージで、精練されすぎてしまってキャラのつかみどころが難しい