測距儀の作成。
菊月に搭載されていたものは十四年式2m測距儀で、艦橋の屋根に備え付けられていました。
「日本の光学工業史」の図面をもとに作成。

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羅針艦橋内部を制作中。
菊月の羅針儀は昔ながらの磁石式のものでした。

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舷梯(げんてい)を作成中。
小舟から艦に上るための階段です。
右舷の舷梯は大尉以上、それ以下は左舷の舷梯を使って乗り降りしていました。

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戦艦大和砲塔内・俯仰照準担当の配置。

射撃には
・方位盤《ほういばん》射撃
・砲側《ほうそく》射撃
の2つの方法があります。

方位盤射撃は前檣楼のトップにある射撃指揮所の指示に従い、砲撃をおこないます。

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戦艦大和・15m測距儀。
外見上はひとつの測距儀に見えますが、内部には3つの測距儀が組み込まれています。
3つの内訳は、2つの単眼合致式と1つのステレオ式測距儀で、目標に対して同時に3つの測定をおこない、平均値を算出します。平均測距誤差は300メートル程度。

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 で手旗信号兵が旗を振っていた「艦橋後部の信号所」はこの場所でしょうか。

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✿美術部冬コミ情報✿
2017年の暦に合わせて戦艦大和の生涯を辿ります。その日に戦艦大和がどの年にどの場所で何をしていたかを知ることが出来るカレンダーブック。&VR大和坂にも変形可能な一冊をどうぞ。#C91 
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昨日三笠で「VR大和」の体験をしてきた話
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