測距儀の作成。
菊月に搭載されていたものは十四年式2m測距儀で、艦橋の屋根に備え付けられていました。
「日本の光学工業史」の図面をもとに作成。

9 32

羅針艦橋内部を制作中。
菊月の羅針儀は昔ながらの磁石式のものでした。

7 27

舷梯(げんてい)を作成中。
小舟から艦に上るための階段です。
右舷の舷梯は大尉以上、それ以下は左舷の舷梯を使って乗り降りしていました。

9 38