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大内初実さんが風野朱美名義で創作を続けられていたことを知りました。『ちばてつやが語る「ちばてつや」』ではアシスタント時代の回想が。「パパのお嫁さん」における少女の衣装の描き込み、モデルにした登場人物のこと等。
冬の間は、マンガのマフラー姿に感化されてコートにジャケットにセーターに、アルパカ、アンゴラ、モヘア、スクールマフラー、柄の有無とにかく巻きました。イラストは篠崎まこと先生、『りぼん』付録シールより。
聖悠紀・作画グループ『こんぴゅうたあちゃん』表題作、とにかく主人公が可愛らしいのですが、愛玩動物の野生を見せつけられた気分になる場面もあり、油断できません。
『週刊少女フレンド』1970年3月17日号の色ずりページより、阿部律子先生によると思われる大阪万博のチャーミングなホステス。データスワロー、エスコートガイド、エキスポシスター、リコー館の制服が色違いで描かれています。
家の片付け中に出てきた、インペリアルサウンドオーケストラ『トランペット名曲』が予想に反してナイス編曲。おざなりムードと思いきやサンバありアメリアッチありの、バラエティ豊かなスタンダード集でした。
『週刊少女フレンド』1965年9月7日号掲載の青池保子先生「死の谷」は抜群の美しさとストーリーの調和にゾクゾクします。水野英子先生に対する敬意を、さりげなく本の表紙に描くことで表明する点も洒落ています。