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「今日は山の日らしいから」
「それで、慣れない山に入って足を挫いた…と」
「わ、わざとじゃないし」
「それはそうだろうけどさ…」
「途中で山の怖い話とか始める羽依里が悪いし」
「もしかして、陰湿な狸の話か?」
「そう。狸、怖すぎる」
「しろはがいない間、蒼がしろはになりすますのはいいけど…肝心の蒼の代役はどうする?」
「わたしがやるよ。蒼ちゃんの口調ならなら完コピしてるから」
「藍…本気なのか」
「当たり前でしょー。これくらい楽勝よー」
「うわ、鳥肌立った」
「さすが双子…」
「小鳥、誕生日おめでとう!」
「…小銭入れ?」
「ああ、小鳥って小銭好きだろ」
「いや、好きだけどさ…ここはもっと気の利いたものを…コタさんとあたし、もう付き合って何年さ?」
「小銭入れの中も見てみてほしいんだけど」
「なっ…まさかの指輪!?」
#神戸小鳥生誕祭2025
「往人さん、今日誕生日」
「お祝いはラーメンセットでいいぞ」
「違う、誕生日はわたしの」
「ああ…悪いが金はない」
「じゃあ、遊んでほしいな」
「体を売れってか…仕方ないな。丸一日付き合ってやる」
「やった」
※ ※ ※
「…なぁ、まだ遊ぶのか?」
「もう少し」
#神尾観鈴生誕祭
@localtrainlove 森本さん、おはようございます〜(ノ≧▽≦)ノ☀
ですです。
学生から一定年齢までは成長するのですが、それ以降は基本変わらないのですよね…七不思議の一つです(笑
「しろは、ドヤ顔してるところ悪いけどさ」
「え、なに…?」
「そのスイカバー、駄菓子屋からここまで運んでくるの、俺がどれだけ苦労したかわかってる?」
「ク、クーラーボックスにドライアイス入ってたね。その、ありがと」
「スイカバーも2本入ってたはずなんだけど」
「………」
「蒼、なんで巫女服着てるんだ?」
「だって今日は七夕だし。織姫っぽくない?」
「なら俺は彦星か。お断りだな」
「え、なんで? あたしの彦星になってくれないの?」
「年に一度しか蒼に会えないとか嫌すぎる」
「それなら毎日、天の川渡って会いに来てよ」
「…水泳部の底力、見せてやるぞ」
「羽依里、その本何?」
「いや…蒼、これはなんでもないんだ!」
「薄くて男子が恥ずかしがる本…まさか羽依里、あたしという存在がありながら…!」
「ち、違う!決していかがわしい本じゃ…」
「いいから見せなさーい!」
「あぁぁー!」
「…彼女が喜ぶ男子メシ」
「見られてしまった…」
「この世には…目には見えない闇の住人達がいる…」
「うんうん。常人の目には見えない蝶だっているし、わかるわ」
「蒼も妖怪ピンクとして登場するんだっけ?」
「誰が妖怪ピンクよ!」
「『地獄先生ぶ~え~』近日公開ッ!」
「確かに鬼だけど!?」
「僕のおむすびに!手を出すなぁぁーー!」
「蒼、今日はうどんの日らしいぞ」
「あー、今日みたいに暑い日は冷かけもいいわねー」
「俺はあえて、湯だめか釜あげを食す」
「聞いてるだけで暑くなるし…せめて冷たいのにしなさいよ。ざるとか」
「冷たいのなら、俺はぶっかけ派だな」
「ぶ、ぶっかけ!?」
「唐突にピンク反応しすぎな…」