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『ハイリさん、いらっしゃいませー』
『…紬、うちのコタツでなにやってるの?』
『今日はネコの日ということで、コタツの中で丸くなってました。にゃー♪』
『かわいいし、似合ってるけどさ…その服装でコタツは暑くない?』
『…ものすごく暑いです。もう、ムレムレです』
『言い方…!』
『…まさか、灯台の近くで温泉が出るなんて…』
『むぎゅ…カズミさん埋葬用の穴を掘るはずが、大変なことになってしまいました』
『すぐに役所が調査に来て、本物の温泉だと認められたらしいわ。これは発見者にちなんで、パイリの湯と命名しましょう』
『やめて。その名前では残さないで』
『お兄ちゃん、誕生日おめでとう!これ、プレゼントの土偶!』
『ああ…芽衣、お兄ちゃんの誕生日を覚えてくれてるのはお前だけだよ…』
『俺からもプレゼントだ。学食のお新香引換券20枚』
『サンキュー、岡崎…って、これって使用期限全部今日なんだけど』
『誕生日限定なんだから当然だろ』
『…なんですかその顔』
『…はぁ、昨日わたしからチョコ貰えなかったから、今年は無理だと思っていた?』
『これはその、ちょっと遅れただけです。深い意味はないので、さっさと受け取ってください』
『…手作りなのかって?だから遅れたんですよ。言わせないでください。全くもう…』
『おおー、このチョコおいしー!ブルジョワ!こっちは神戸ショコラ!』
『なぁ鴎…俺がもらったチョコ、勝手に食うのやめてくれないか?』
『失礼な。私があげたのも入ってるよ』
『そういう問題じゃなくて』
『…島のおすそわけ文化って大事だよね』
『ほっぺにチョコつけて何言ってるんだよ…』
『おタマさん、ジュース奢ってあげるよ』
『じゃあ、みそかつジュースと、どろり濃厚でお願いします!まだ挑戦したことないので…って、私、おタマさんじゃないですけど』
『…ごめん。まだトミーがおタマさんの口調を把握できてないらしくて。苦肉の策なんだ』
『ヘブバン、キャラ多いですもんね』
#この作品がなかったら今の自分は存在しなかったと言っても過言ではない作品
小説としてはサマポケ#2
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イラストとしては拙いですが、この藍蒼ですね(*´∀`)