//=time() ?>
『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』ソロモンの秘宝とハリーとヘンダーソン一家のマッシュアップともいうべきコメディアドベンチャー。おっちゃんの中ではピクサーに匹敵するスタジオライカ製作という事でそのクオリティは折り紙付き。冒険活劇の裏に多様性とか既得権益を上手く忍ばせてる。
『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』呪怨シリーズのナンバリングから外れたと同時に呪いが海を渡ってアメリカに!なんで伽耶子も敏雄君も出てこないが家にその分見た目がエグくなった怨霊が足を踏み入れた者を恐怖と狂気のズンドコに引き摺り込んでくれます。ホラーらしい尺と相まって観やすいですよ。
『トロールズ ミュージック☆パワー』違ってるからこそいいんだよ、という多様性を主題にしたドリームワークス製ミュージックカアニメ…なのはいいんだがロックの女王バーブ率いるヴィランのロックトロール達が揃いも揃ってステレオタイプなメタルヘッズしかいないってのがなあ。ビートルズの立場ゼロw
『テネット』観始めて割とすぐ頭の中にサンドイッチマンの富澤が出現し「ちょっとなに言ってるかわからない」というセリフをずっと言い続ける一本。ということでおっちゃんは途中でジョジョのカーズ並みに考えるのを止めたんだがそれでも面白シーンがドミノ倒しのように襲ってくるのはやはりノーラン印
『アトラクション-侵略-』前作の粗筋をタイトルロールでさらっとおさらいさせるんだけど、そこの見せ方がまず秀逸。で、前作同様ハリウッドレベルのVFXを駆使したビジュアルは見応え十分。上下から水どんどんが溜まってくる、というアイデアはなかなか秀逸でしたよ。
『アトラクション 制圧』ある日突然宇宙船が降ってきたというファーストコンタクト物。お話そのものはペラいが娯楽作としては十分アリなのに加え安っぽさがほぼないルックとナイスなガジェットデザインにロシアやるなって感じ。T34に乗って脱出劇を繰り広げそうなヒロイン&彼氏も良かったですw