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『FREAKSフリークス 能力者たち』ミュータント物ではお馴染み、能力者が迫害弾圧されるお話。冒頭は物語の全容を明かさず少しずつ詳細を分らせていく作りなんだが終盤に至るまで興味を切らせない演習が上手い。それぞれの能力の見せ方も考えられててブライドバーンがアリだった人ならきっと楽しめる。
あの世界観で「なんだかよく分からんが悪魔に取り憑かれた奴とかとりあえず頭吹き飛ばしときゃ大人しくなるだろ」と言う突き抜けたバカさと暴力性で退治する主人公ならgroovyだったんだけどなw
『ランボー ラスト・ブラッド』ノーマーシーなキリングマシーン、ワンマンジェノサイダーなゲリラ戦マスターis back!やられたらやり返す!千倍返しだ!細かいこたぁいいからkill them all !ブービートラップだらけの手掘りトンネルにはシビれたよ。これが、これこそが娯楽作ですよ!
『エジソンズ・ゲーム』エジソンvsウェスティングハウスの電力供給方式を巡る仁義なきビジネスバトル、ってのが大筋。ヒーロー映画ファン的にはDr.ストレンジ&スパイダーマン組vsゾッド将軍&ビースト組のタッグマッチの様相。史実の知識ゼロでもきちんと楽しめる出来でしたよ。
『デンジャー・クロース 極限着弾』オージー軍108人vsVC2000人の死闘を描くNAM戦ムービー。女性の主演者が多分3人しかいないと言う今どき珍しい男臭さ全開映画。正直観るまでは多少ナーメテーターだったんだけどタイトル通り演者の至近距離で爆薬炸裂しまくりングで超面白かったですよ。
相互フォロワーさんとのやり取りで改めて思い出したんだけどコナンザグレートを知る流れが
図書館で英雄コナンのシリーズを読む
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スターログでフラゼッタのイラストを知る
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イラストと同じ体した奴が主役の映画が出来る
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シュワ大スターに
というのをひさびさに思い出しました
『ANNA アナ』ヨーロッパコープお得意の「ちょうどいい」面白さの女スパイ映画。時間軸があちこち行き来する割に分かりやすいのは流石リュック・ベッソンといったところ。CIA対KGBの血で血を洗う諜報戦の狭間で立ち回る主人公アナがとにかくカッコいいですわ。