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『ミュータント・タートルズ TMNT』2007年製作の3DCGアニメ。異世界とのゲートが開いて云々…ってのはまあよく聞く話なんだがそこに上手いこと亀忍者を絡めた感じ。全体的に「はえー」と唸りたくなるほどの画面クォリティだけど、アクションにもう少しタメとヌキがあると更に良かったかも。
#わたしの好きなシリーズ映画
ジェイムズ・ワンが生み出したシリーズはソウやら死霊館やらいろいろありますが好みなのは「インシディアス」のシリーズなんですよね。幽霊退治のドロンボー一味みたいな三人組が実にいいんですよ。四作目の「最後の鍵」が劇場未公開だったのは実に残念。
『タイラー・レイク -命の奪還-』ジョー・ルッソが脚本の割には特に特色のないストーリー展開なんだが監督がシビルウォーやエンドゲームのアクション監督だけあってコンバットアクションは見応え充分。特に10分を越すワンカット風戦闘シーンはあっかんですな。
『スローターハウス・ルールズ』Netflix鑑賞。英国名門学園の地下を掘ってたらパチモンのプレデタードッグが出てきてさあ大変、負け犬たちの生死をかけた闘いが始まるのであった、というホラーコメディ。悪くはないんだけど終始生ぬるい温度感のまま進んでアクション、ギャグ共にキレがない感じ。
というのも舞台や見せ方こそ違えど内容やメッセージとしてはこの造りとほぼ同じ映画があって、それは何かというとおっちゃんも大好きなこいつですよ。徴兵→訓練→出兵→前線投入→突撃→全滅→やっぱり戦場は地獄だぜ!というストーリーの流れはまんま同じでビビった。