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『さよならの夜食カフェ
マカン・マランおしまい』古内一絵
本シリーズを続けて読んだ結果、最近毎日楽しそうだと周りの人に言われる程、作中の言葉で精神的に強くなり、明るくなりました。厳しい叱責を含め、台詞の一言一言が胸に刺さるので繰り返し読みたい思います。
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『タイニー・タイニー・ハッピー』
飛鳥井千砂
登場人物がある程度の人数で完結してしまう小さな世界が、自分とっては全てです。
起き得る世の中でありふれた出来事の一つ一つに、小さい存在ながらも几帳面にも喜怒哀楽を働かせる、この日常生活が愛おしくなる作品です。
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『タイニー・タイニー・ハッピー』
飛鳥井千砂
自分の世の中は世界から見たら本当に小さいけれども、喜怒哀楽を日々フル活用する位に色んな事が起きています。小さい世間を精一杯生きる小さい存在の自分が可愛く思える連作短編集です。何度読んでも素敵な作品です。
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『ケーキ王子名推理2』七月隆文
心のご馳走と言っていい程、読んでいてきゅんとするシリーズです。『和菓子のアン』シリーズ同様、そのケーキに纏わるエピソードが紹介されていて、興味深いです。捲るページが無くなるのが寂しく、もっと読みなり、続きが気になります。
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『私に似ていない彼女』加藤千恵
大好きな先生の未読の作品って読む前、その本を手に取った時から期待しますよね。本作は様々な年代の女性達の恋愛模様を描いた短編集です。個人的には2番目の作品に、ハングリー精神溢れる前向きになれる言葉があり、興味深いものでした。
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『草原のコック・オー・ヴァン
高原カフェ日誌II』柴田よしき
『風のベーコンサンド…』の続編です。売り地がある人により購入され、メディアの取材、地元の人による噂が絶えなくなります。カフェが舞台の小説は和やかなイメージがありますが、本作残酷な程現実的です。
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『紫のアリス』柴田よしき
夜の公園で男性の遺体と不思議の国のアリスに登場する兎の着ぐるみに遭遇します。その後人生を立て直す為に退職し引っ越しするも、偶然過ぎる再会など不可解な事に遭遇します。忠実に再現した現実に近い不思議の国に迷い込んだような作品です。
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『淑女の休日』柴田よしき
レディースプラン等でお客様をもてなすホテルで、幽霊がいるという噂がネット上でいくつか浮上します。
調査する一方、殺人事件も起きる、ある探偵の1週間の物語です。さりげない描写に非日常と高級感があります。
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『夏期限定トロピカルパフェ事件』
米澤穂信
小市民シリーズ第2巻です。主人公の小鳩くんと小佐内さんの高校2年生の夏休みのお話です。夏休み中に制覇するスイーツリストを元にお店を巡ります。互恵関係を保つ青春と甘さのなし事件と切ない残暑で読了後は胸いっぱいです。
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『タイニー・タイニー・ハッピー』
飛鳥井千砂
人様に本を勧めるのは勇気が入りますが、本作は何度も再読している、お勧めの作品です。連作短編集なので、1話1話ゆっくり読んでも楽しいです。悲しみより2倍は幸せが多いお話なので、読み終わる頃には元気を取り戻せます。
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