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『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』(22/日)
ウヴァ君がやられて帰ってきたら、古代オーズの怒りをかってメズールたちまでとばっちりを受けたシーン、無惨様のパワハラ会議を思い出した。
『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』(22/日)
ドクター真木以外は敵も味方もメインキャストが全部揃って出演している事が、とりも直さず奇跡的。
誰一人欠けることなく役者を続けているのも素晴らしければ、売れすぎてスケジュールが取れない者がいないのも絶妙。
『さよなら、ティラノ』(21/日)
主人公のティラノは三木眞一郎、プテラノドンのプノンに石川夏織。悪ボスのゴルゴに小西克幸。悠木碧や井上喜久子も。
主役から脇役まで本職声優だけでがっちり固め芸能人キャストが全くいないのは、この規模の作品では実に珍しい。安心してプロの技を堪能できる。
『さよなら、ティラノ』(21/日)
老トリケラトプス役で石塚運昇。石塚さんが亡くなられたのは2018年なので、3年以上公開待機されてたことに。
元々20年初夏に公開予定だったこの作品はコロナ禍でここまで延びた模様。ともあれこれだけ経ってでも石塚さんの新作に出会えて感慨深い。
『さよなら、ティラノ』(21/日)
原作となる絵本は未読。冒頭とエンディングから推測するとだいぶ絵柄は変えている模様。
2匹の友情には胸を打たれるし敵役の悪ボス恐竜とのバトルはど迫力だったけど、「天国」についてからの展開がクドくて正直あと一歩乗れなかった。
『1941 モスクワ攻防戦80年目の真実』(20/露)
劇場で本作の前に同じ1941年の独ソ戦を描きながら全く異なるテイストの「ナチス・バスターズ」の予告編が流れたのが素敵。
12月公開予定らしいので、是非こっちも観てみたい。
『レジェンド・オブ・フォックス 妖狐伝説』(20/中/香)
ストーリー自体はベタだけど、王道の展開は安心して楽しめる。チェン・リーノン演じる科挙を目指す書生•子進がホントにいいヤツで、妖狐の十三が絆されて友情を抱くのがよく分かる。
終盤のCGバリバリのアクションシーンも見応えがあり。
『レジェンド・オブ・フォックス 妖狐伝説』(20/中/香)
#のむコレ21
落ちこぼれの妖狐と科挙を目指す若者とのバディもの中華ファンタジー。妖狐が狐仙にクラスチェンジするためには若者の命が必要であり、友情と使命との板挟みの末に下す決断は……
『最後の決闘裁判』(21/米)
特にアダム・ドライバー演じるジャック・ル・グリだったら、女性が色目を使ってきたと思い込んでいるという自分中心視点でもよかったように思う。
ともあれ現代の視点だと実にイヤな人物を当時の倫理観ならさも当然といった風で堂々演じたアダム・ドライバーも立派。
『最後の決闘裁判』(21/米)
物語は中心人物である3人の視点からそれぞれ語られる形式で、重層的に決闘裁判に至った過程が描かれる。
もっとも羅生門というか藪の中というか、同じ事実が語り手によって異なる様相で描かれるのかと思ってたのだけどそこはやや肩透かし。