1944年10月17日18:26 捷一号作戦 空母「瑞鳳」は徳山港を出港、大分港に向かう。
1944年10月12日06:40 台湾沖航空戦 零戦1機(三四一空・S四○一)、紫電24機(三四一空・S四○一)は高雄基地を発進。 指揮官:浅川正明大尉
誰かが殴って意識を失わせようとしたが効果はなし。次に衛生兵がモルヒネを注射して落ち着かせようとしたがこれも効果なし。最終的にある兵士がシャベルを持ち出して、彼の頭を叩きつけ殺害。 ※1人の犠牲で大勢の仲間を救う結果にはなったが、仲間内での殺害は兵士には苦しい出来事だった。
1944年7月12日 インパール作戦中止 河邊中将は中参謀長をチャンドラ・ボース主席のもとに派遣し、戦況全般にわたって詳細説明を行うと共に、インド国民軍を後退せざるを得ない事情を通告。 ボース主席は中参謀長の説明により、作戦中止の事情は了承したが、なおインド国民軍は万策を尽くして
1944年6月20日 マリアナ沖海戦 空母「隼鷹」は被弾直後にTBFに襲われるが、戦艦「長門」が主砲射撃により撃退。
1944年6月19日14:32 マリアナ沖海戦 空母「大鳳」は格納庫内に気化したガソリンが引火、大爆発を起こす。 この爆発で飛行甲板が盛り上がり、前部甲板は瞬時に炎に包まれる。また、火柱が側壁を突き破り、艦上機及乗組員が吹き飛ばされる姿が目撃される。
小池重光一飛曹、西昇士中尉、中村長一飛曹、清水一男二飛曹、佐藤武男飛長、武井福弥二飛曹、鶴岡儀飛長、橋口政二上飛曹、菊川嘉信飛長)、天山2機(中本道次郎大尉機、原田四郎上飛曹機)未帰還。 第一次特別攻撃隊搭乗員78名中44名戦死。
浜大二郎飛長、丸野忠上飛曹、谷口正憲上飛曹、小島太郎次飛長、鈴木鈴孝二飛曹、江畑孝大尉、藤原嘉六上飛曹、小林敏昌上飛曹、福田健次二飛曹、岩野正中尉、木村正人上飛曹、矢野彌助二飛曹、岡崎慶夫少尉、柴田宗蔵飛長、小川益一上飛曹、仲秀夫一飛曹、中田徳明飛長、藤田博一一飛曹、
1944年6月17日12:30〜19:30 海軍航空作戦 零戦6機(二六一空)はヤップ基地を発進、F6F20機以上と交戦して2機撃墜、3機撃破を報じる。 指揮官:伴健一大尉 零戦1機ロタ島に着陸時大破。
1944年6月3日10:30 陸海軍航空作戦 飛行第二十四戦隊の一式戦闘機12機、零戦22機(二○二空・S六○三/S三○一)、彗星9機(五○三空)はビアク島沖の敵艦船及敵陣地を攻撃し、戦闘機隊はP-38 約30機と交戦して8機撃墜を報じる。
