//=time() ?>
本場メキシコで人気のタコスはパストールというものらしい。「パストール」とは「羊飼い」って意味かな? 羊飼いタコス。ドネル・ケバブのような、あのグルグル回っている肉の塊から削ぎ落とした豚肉を挟んだタコス。羊肉じゃないんだ。僕はケバブも好きなので絶対好きです、パストール。食べたひ。
僕は前世がメキシコ人なのでブリトーが大好きです。ん? 調べたら正しくは「ブリート」なのかな? 中の具も好きなのですが、トルティーヤが好きなんです。トルティーヤを具にしてトルティーヤで巻いたブリートでも喜んで食べます。
僕は前世がメキシコ人なんじゃないかと思うぐらいタコスが好きなのでした。タコスの皮は柔らかいトルティーヤに限ります。硬いハードシェルはいただけない。食べづらいし僕の口には合わない。で、調べてみると、どうも、パリパリシェルの「ハードタコ」はアメリカで生まれたようですね。むべなるかな。
前からですか? 後ろからですか? どちらから食べますかチョココロネ。僕は後ろ。穴が空いていない尖った先から食べます。が、そうすると、前の穴からチョコが出てしまうんですよね・・・。なので、尖った先をちぎり、穴に詰めて蓋をして食べるという方法があるそうです。なるほど。かしこいなあ。
長いソーセージを巻いて串を刺して焼いたもの。名前が「ソーセージ・マルメターノ」。すばらしいネーミングセンス。マルメターノ! ブラーヴォ! タベテミテーケド・タベズラソーネ!!
東京港区白金の辺りを昔は狸蕎麦と言っていたそうで。えーと「狸蕎麦」という地名だったのだそうで。で、ここにかつて、おそば屋さんがあったらしく、その店の名前も「狸蕎麦」だったらしいのでした。地名が先なのか、店名が先なのか不明なのですが・・・福沢諭吉がよく来ていた由。
バカガイの貝柱を温かいそばの上に散らしたものを「あられそば」というそうで。食べたことないなあ。バカガイって江戸前の食べ物だったのですね。しかし「バカガイ」って身も蓋もない名前ですよね。僕がバカガイだったら、悲しいです。
普通のおそばでいろいろ具が乗っている、五目状態のおそばを何というのか? 調べてみると「日本五目そば」というのを見つける。日本五目そば・・・聞いたことないですね。あと何か仰々しくないですか、日本五目そば。やはり「しっぽく」の復権を望みます。「しっぽく」の方が名前としてスマート。