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「スミレは、日本人の顔をしているが、アメリカ人だ。/ その朝、スミレは、ピクニックへいくのだとばかりおもっておった。」
(『スミレのせんそう』)
日系3世の少女の視点から描かれた、日系人収容所の日々。下嶋哲朗の文章に、絵は和歌山出身の移民1世の画家、ヘンリー杉本です。
3月28日の『USムービー・ホットサンド』刊行記念イベントに向けて、テストのヤマを掛けるようにアメリカ映画2010年代の重要作品を復習中。
とりあえずバリー・ジェンキンス『ムーンライト』(2016)は、ヤングアダルト向けの『ブエノスアイレス』ってことで。R15だけど。 https://t.co/oyTIdFmGif
「未知について想像することがここでは「イマジネーション」として呼ばれている。それは極めてSF的な姿勢/つまり『スタプリ』はSF」
と、『SFマガジン』4月号で評されていた『スター☆トゥインクルプリキュア』を見始めたんですけど、SFかどうか以前に、多幸感に満ちたアニメーションで最高ですね🌠
この世にひとつしかない、特別なくまだったはずのテセウス。捨てられて、自信を無くなってしまったテセウスは、強くなろうとしたり、また好きになってくれる人を探したりするのですが、どんどんと自分が分からなくなってしまいます。
最後にテセウスが見つけた自分と、自分の居場所に、また涙が…😭
ロ・セレイソティア(1948年?~1977年?)
西側のロックをクメール語で歌い、高い人気を得た彼女は、当時のシハヌーク国王からも「王都の黄金の歌声 」と讃えられた。
しかしポル・ポト政権下では、体制賛美の歌を強要され、やがてキリング・フィールドの闇の中に姿を消した。
https://t.co/EK8c52Tjxz https://t.co/PgXV9E3erE
『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載が始まった、すぎむらしんいち3年ぶりの新作「最後の遊覧船」、めちゃくちゃ面白い!
地方の湖を周回する寂れた遊覧船を舞台に、リアルな人間関係と、都落ちした脚本家の頭の中で繰り広げられる、妄想のドラマが混ざり合う。
今週号で2話です。