本町文化堂📖(2024/3/16開店)さんのプロフィール画像

本町文化堂📖(2024/3/16開店)さんのイラストまとめ


和歌山市本町の書店。本日発売の週刊誌から江戸時代の和本まで。本に纏わるトークイベントや落語会、音楽イベント等も。
📖営業時間12:00〜20:00 (木曜定休)
🚃南海電鉄和歌山市駅徒歩15分・JR和歌山駅からバスで10分
🚌本町3丁目バス停下車すぐ
🏯和歌山城、県立近代美術館・博物館、市立博物館も徒歩圏内
books-plug.com

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↑という事を、リスペクト=コミュニケーションとして、恋愛漫画のフォーマットの中で真摯に描いた作品が、松虫あられさんの『自転車屋さんの高橋くん』。なので、推さずにはいられない。

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科学音痴なので『プロジェクト・ヘイル・メアリー』で描かれる、(特に難解ではないはずの)科学実験や考察の中身を、半分も理解できていないはずなのに、それでもプロットの巧みさによる次に何が起こるのか分からないワクワク感、そして語り口の面白さで、読む手がまったく止まらないのが本作の凄さ。

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そのドイツ人将兵達の、箱根の温泉旅館での生活は、黒田硫黄が『新しい朝』という作品で描いてきます。
こちらも傑作❗

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谷口菜津子さんの『教室の片隅で青春がはじまる』、一話から共感の嵐が吹き荒れてる🌪

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女性プロアスリート(フードファイター)の本格スポーツ兼お仕事小説で、過剰な食べ物を身体に収めていく競技の苦しさと、20代の女性に向けられる、何気ない、ただ少しづつ尊厳を削り取る言葉が心に溜まっていく苦しさが重なり合い、限界に向かう『エラー』は、今年もっと話題になってしかるべき作品。 https://t.co/Xxj5OSeAjk

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(´-`).。oO(TBSラジオ「アフター6ジャンクション」の秋の推薦図書月間に出たい。)

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未DVD化のカトリーヌ・ドヌーヴ主演『海辺のホテルにて』(1981)がU-NEXTで配信中!
オフシーズンの海辺の街を舞台に、夫の死から立ち直ろうとする女と、女を愛するが故、亡き夫の影に怯える男の、言わば陰鬱な『めぞん一刻』ですが、とにかくファッションが素晴らしいのと、絵画的な映像が美しい。

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台北郊外の幸福路を舞台に、蒋介石が死去した同日、1975年4月5日生まれの女性の半生を描いた『幸福路のチー』(2017)。
80年代初頭、戒厳令下での台湾語が禁止された学校教育や、87年の戒厳令解除から90年の三月学生運動、99年の921大地震などなど、台湾の近現代史の勉強にもなる。

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家出の末に辿り着いた大阪で、所持金を失くした3人が、西成の公園のテント村でホームレスの暮らしを体験する『ズッコケ家出大旅行』(2000)。

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アトリエ・セントー 駒形千夏訳『鬼火 フランス人ふたり組の日本妖怪紀行』

朱天文  樋口 裕子/小坂 史子 編・訳『侯孝賢と私の台湾ニューシネマ』

山下紘加『エラー』

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