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@soranokiya_bun 穴山梅雪『母が信玄公の姉妹で嫁が信玄公の娘だからな
お陰様で本家からも特別扱いで社外取締役の様なものだった
…だからこそ“本社”がポカやったときの拙さが良く判るのだ
このままだと甲斐源氏の名門・武田商事は倒産する
誰かが織田商会の子会社として屋号を継いで、皆の受け皿にならんとな』
穴山梅雪『何が言いたいのかと言えば、儂ら“家臣”は独立事業主であって一族郎党も居れば領民も居るし軍勢もいる
儂や木曽らが武田を裏切ったのではない、武田が一族の運命を預けるに足りないから見限ったのだ
お主らも、一家の父が会社が潰れるのに命運共にすると言い出したら止めるであろう?』
木曽義昌『戦国SLGなどでは領地経営や軍勢の調達・軍団経営まで全部プレイヤー=大名がやるが、実際はそれ全部を家臣がやり、大名はそれもやりつつ家臣たちを出陣令で召集し、勝った暁には利益を配当し合う』
小山田信茂「だから、家臣は儲からないと思ったら出資=労働力を引いて他社株を買う訳だ」
豊臣秀吉『…良かったな、これで心置きなくシーズンオフに移籍出来るぞ(唇から魂』
石田三成「殿下」 https://t.co/Aobuy1uf6f
北条氏康『儂らも気付けば人気者だな、長尾』
上杉謙信「こっちの私に話題を振るのか、伊勢」
「だが、私達ほど史実をニーズに脚色された歴史人物もいないぞ
江戸時代から、実績や名前から寿命まで」
『儂はそれほどでもないがな』
「お前もそのうち性別替わるぞ」
『もう変わってる』
「そうだな」
天正十一年 十月二十六日
本願寺顕如『いやー、良いお湯でした。羽柴殿、色々と気配りを頂き恐悦至極で…』
羽柴秀吉「おー、有馬温泉から戻られたか御坊」
『はい、御土産です。錫と食籠』
「これは有り難い…って、御土産に錫(スズ)?鉱石?」
『…徳利の事ですよ?』
「知ってる(視線反らし」
フロイス『この国の貞操観念はどうかしている!
処女性を全く神秘視していない!
尼僧は昼間から寺で情事に耽り、挙げ句は戦場にまで出向いて春を売っている…嘆かわしいッ!!』
大友宗麟「お前らが言ったんだぞ
“汝の隣人を愛せよ”って」
#違うそうじゃない