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@Olt_Calius 塚原卜伝『道場剣術だとあくまで太刀打ちのみで優劣を決めるが、実際は足を払おうが蹴ろうが勝手だからな
野口は籠手に鉄芯を入れ、その陣太刀は刃こそ鈍らだが切っ先ばかり鋭利で、とても折れそうにない誂えだったそうだ
籠手で敵刃を払い、鎧武者にも必殺となる“突き”を重んじたのだろう』
塚原卜伝『頸、腋窩、籠手裏に共通するのは人体の浅い箇所を動脈が通っている事だ
大腿内側の大腿動脈や太腿付根の鼠蹊動脈も断ち切れれば即座に勝負が決する
今日でも山奥で猪に襲われ命を落とすものは大概、この二箇所何れかを猪の牙や突進でやられた者だ
鎧武者を討つなら大量失血を狙うことだ』
塚原卜伝『新陰流や香取神道流など、戦国時代以前に発祥が辿れる流派は鎧武者と太刀打ちする秘奥が伝わっておる
刀術だけでなく槍術や薙刀、組み討ちから手技・関節極め等の柔術の要素もある総合武術だ
江戸時代に枝分かれした流派では素肌、即ち鎧武者ではない相手を想定する事が増えたがな』 https://t.co/rST6FokNrk
のどかちゃん(仮名)『いやー、怒られた怒られた。
徳巌は足利学校卒業だって聞いたから信用したが、御館様が確認取ってみろと仰るから下野に連絡したら
“そんな奴知らない”って
“釣閑、能く承れ!”って、もう御館様ブチ切れですわ
これだから食わせ者は嫌なんだ』
#長坂釣閑斎さんは不憫な子
上杉謙信『儂が女だ、という有名な説を戦後に打ち上げた先生だな
確かに興味深い根拠を並べていたが、男尊女卑が当然だったあの時代に一次史料が女だと書き残さない訳が無い
儂に会った吉川元春の家臣も「大江山の鬼の様に恐ろしかった」とか言ってるしな』
星熊勇儀「ワンチャンあるぞ」
『ん?』 https://t.co/OJRuFulS85
#意外と知られていない戦国時代小ネタ
戦国時代と現代では美女の認識が違う
基準は様々だが髪が黒く艶々しく長いこと・一重瞼の切れ長い目であること・唇が厚く口が小さいこと・頬骨や顎の骨が出ないふくよかな瓜実顔であることなどが挙げられた
#能面の小面とか源氏物語絵巻とか #変なの混ぜるな
徳川家康『まあ、信長殿の事だから味方の士気高揚を兼ねてそう言ったとも考えれるがな
儂?確か大高城兵糧入れ前から疲労困憊だったから、大高城で休憩してたはずだ
もし無理を押して前線に戻っておれば、信長殿と対峙もありえたやもな』
#意外と知られていない戦国時代小ネタ
織田信長は桶狭間で今川義元の本隊を徳川家康の部隊だと思っていた
信長は突撃前に攻撃を仕掛ける敵部隊は昨晩夜通しで大高城に兵糧を運んだあと休まず取って返して疲れてる、だから勝てる!と訓示しているが、それは徳川家康部隊の事である
#信長公記首巻
#意外と知られていない戦国時代小ネタ
合戦で足軽に兵糧が毎日配給されるのは、まとめて渡すと無駄遣いされるため
足軽は待機中に飲む打つ買うの三道楽煩悩に耽り、対陣が長引くと足軽相手の商売人が来るので兵糧を取引に使いかねなかった
また、ドブロクなら米があれば比較的簡単に醸成できた