//=time() ?>
「ネイモア、俺達はチャールズ・エグゼビアについての事を知ってる。奴が何をしたか…お前の脳は壊れてるんだ。エグゼビアが壊したんだ!だから俺達に助けさせてくれ!」
一方ハゲはネイモア放ったらかしでミュータントの楽園を作っていた
ほとんど無名だった作者がキックスターターであっという間に5万7000ドル集めて出版して話題になった作品で、本篇終了後も作品を支持する様々なアーティスト・ライターがバックアップの短編を発表し、ちょっとしたユニバースを形成している(一枚目が作者ティー・フランクリンによるアートです)
house of X、教授とスコットが揃って復活して「ヒーローチームX-MEN完全復活だな!」と思ってたらまた不穏なムードの話が始まって困惑している…
いやー、熱い。熱いよ。たかが200ドル(当時の200ドルは大金ですが)を惜しんだ権力者が、ナメてた底辺の人間に死ぬほど追い詰められるんですよ。ほとんどサラリーマン金太郎のノリでしょ。めちゃくちゃ面白い
ベルベット・バズソー、死んだ画家が何かを主張する事は全く無いんだけど、幼くして死んだ妹と生き残った彼自身を描いたモチーフが多い。フランシス・ベーコンっぽい輪郭がはっきりしないタッチで描かれた彼らの姿に、説明不要の怨念が感じられてそこも良かった