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ウォーキングデッドのスピンオフコミック「Clementine」読んだ。主人公は高く評価されたtelltales gamesによるゲーム版4部作のヒロイン、クレメンタイン。物語はゲームの続きとなる。
崩壊した世界で過酷な9年を生き抜き、17歳に成長した彼女は人間不信とトラウマを抱えたまま、当てのない旅を続ける。
アレックス・ロス、狂気じみたペースでMARVELコミックのカバー描きまくってるけど、別に単なるイメージイラストで内容と乖離してる訳でもないし、どういうスケジュールでやってるんだろうな?と不思議になる。ロスくらいになるとこのくらいの表紙なんかはチョチョイのチョイって感じなんだろうか?
しかし孫バレして狼狽えるトゥームスはちょっとブレイキング・バッドのマイクの爺さんを連想してしまったね。彼にこういう状況が訪れたらどんな態度を取っただろうな?
「The Amazing Spider-Man」7号読んだ。ニューヨークの覇権をめぐるギャング抗争がひと段落し、自身の生活を立て直し始めたピーター。オズボーンは彼を自身の会社に招こうとする。
一方、ヴァルチャーは彼の前歴を知った孫から絶縁され、深い絶望と怒りの中でスパイダーマンの密告と思い込んでしまう。
キャプテンアメリカSoL誌、なんと言ってもカルメンのアートが素晴らしいが、カラリストのノーラン・ウッダードは劣らず良い仕事。
ぼくは滅多にカラリストに目が行く事は無いんだけど、キャップと戦う敵の、微妙な光沢の表現とか素晴らしいよね。絵だけど実写映画みたいに質感が伝わる
「Captain America: Sentinel of Liberty」3号読んだ。鋳造時から盾に刻まれていた録音が、スティーブに秘密結社アウターサークルの存在を告げる。一方独自に捜査を進めるバッキーは往年の大スパイ、ペギーと対面していた。果たして彼女は、自分達が考えていたような人物だったのだろうか?それとも…
超巨大型エターナルズ、ヘックス6姉妹。皆RPGとかアクションゲームで立派なボスが出来るような個性的な出立ちでクールだ。ちょっとエヴァンゲリオンを想起させる部分もある
「AXE:JUDGMENT DAY」2号読んだ。ミュータントとの緒戦に勝利したドルイグは、6体の巨大エターナル「ザ・ヘックス」を召喚。両者の戦争が激化する中、アベンジャーズはX-MENに加勢しつつ、エターナルズ内の平和主義者、エイジャックのグループと協力して早期の停戦を図る。審判の日の回避なるか?
という訳でMARVEL版プレデターの始まり。プレデターがマスクを被っているので、主人公のシータはプレデターを殺しては顔を確認して「貴様ではない」と次の獲物に移るのがミソ。設定は宇宙だがやってる事は時代劇っぽい。
三つ牙のプレデターというのはぼくが今付けた名前だけど、要はこういう事です↓