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読み慣れてくると「イメージイラストだな」というカバーとそうでないカバーは割と見分けつく気がする。「全員集合!」「強敵に全滅!」みたいなカバーは大体前者だなとなる。「牙を剥く殺人トラック」みたいな具体的かつ謎の存在が描いてあったら後者。この表紙で殺人トラックが出てこない筈がない
逆に表紙通りの出来事が起きる時ももちろんある。ランナウェイズ28号は中空で踊る二人の男女が描かれた美しいカバーだが、中身では本当にシュピーラーとヴィクターが「宙に舞う」名場面がある。こういう印象的な出来事が描かれたカバーも素晴らしいよね
899号ではトゥームストーンと死闘を繰り広げるスパイダーマンが表紙に描かれるので、拳と拳で対決するのかと思いきや、ピーターの機転を利かした策略で殴り合いは発生しないまま手打ちとなる。一時が万事この調子なので、意図的に「表紙詐欺」を楽しんでいると感じる
という訳でMARVEL版ウルトラマンはウルトラセブン篇へ突入!光の国ではウルトラの父も登場。光の国の掟と、守るべき人々の間で苦悩するセブンを「軽率に他の惑星の文明をパニックに陥らせてはならない」と諭すが、結果悲劇に繋がってしまう。そしてセブンの来訪が、地球の運命を大きく変える事に……
「ULTRAMAN : The mystery of ULTRASEVEN」1号読んだ。
ウルトラの戦士セブンは任地の星で何者かが怪獣を出現させているという疑いを抱くが、光の国の掟により過度の干渉は禁じられていた。しかし彼の危惧通り星は怪獣によって滅ぼされてしまう。過ちを繰り返さぬ為、セブンは未知の敵を追って地球へ!