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「皇帝と皇后が一人の子供の親権を争っています。どうすべきか?」
「あーこれ日曜学校で習ったわ!答えは簡単、子供を剣で半分に切りなさい、そして……っておわあああああ!」
でもお気に入りはこれ、クラーク・ケントそっくりの高校生がハイペリオンにバラバラにされる場面。スコードロン・スプリームと言えば当然期待されるのはDCパロディだが、今まで見た中で一番酷くて笑っちゃった
ゾンビーズを冠するコミックは基本的にダークコメディ色が強いが、こちらは「エイリアン2」を思わせる様な本格ホラーアクションの筋立て。無論残酷コメディの場面もあるが、意外なヒーローも再登場し、全体的にはヒロイックなムードでまとまっている。割と良作だった
ゾンビーズスプリーム2号、最初から最後まで映画「スーパーマン」の(悪意ある)パロディで、ここまで突き抜けてると面白いな。読んで良かった。貴重なバトルスターの活躍もあるし…何より元アベンジャーズのジャック・オブ・ハーツってこんなコミックで復活してたの?マジで???という衝撃があった
「やるかやらないかだ、やってみるなど無い」
「いや、ヨーダは間違ってる。挑戦が全てだよ」
会話の内容はさておき、キャップ、スターウォーズ観てたんだねという……
「申し訳ないですが、再犯の貴方に出来る事は殆どありません。人にウンコを投げてはダメです」
「でも私はチンパンジーなんですよ。人為的に進化させられても本質は変わりません。立腹するとウンコを投げてしまいます…」
「そう主張したら刑務所を逃れられても動物園送りになりますよ」
「ウキー!」
「労災を認めないつもりなのですね。ところで言い忘れましたが、皆さんが飲んでいた水はダンが落ちた放射性物質のプールの水です(キリッ)」
「よこせ、俺が飲む!」
「私のよ!」
「私の分も残してくれ!」
MARVELユニバースでは普通と逆の反応になってしまう……
シーハルク、最初の事件からして笑える。ロクソン社の安全管理官ダン・ジャーマンは、労災により放射性物質を浴びて冴えない中年から、超人デンジャーマンに。手に入れた力の為家庭は崩壊寸前、会社を訴えると息巻くダンだが、誰もが羨む特別な力を手に入れた彼を、陪審員は被害者と認めるだろうか?
ダン・スロットの「SHE-HULK」。なるほどこりゃー面白い。奔放な生活態度からアベンジャーズマンションを追放され、ヒーロー活動が仇となり職場もクビになったシーハルク。しかしヘッドハントされた新天地の弁護士事務所で、超人事件の訴訟を担当する事に。思わず笑ってしまう変な事件が次から次へと…