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TLの「モードック」「ヒットモンキー」の視聴率が著しく低い気がするのだが、ディズニープラスで配信中なので大人のユーモアを求める人は観てネ。皆大好きMARVELのアニメだヨ!
従兄弟を宇宙追放され、その事を糾弾して逆に自身の変身能力を奪われた結果シーハルクの中でトニー・スタークの好感度がガタ落ちした結果、バロン・ストラッカー、メフィスト、リーダー、オサマ・ビン・ラディンと同列に扱われる
「恒久的に変身出来ない」と言いつつ直後のハルク誌の方でアマデウス・チョーがあっさりナノマシンの働きを阻害してシーハルクに(一時的に)戻る姿が描かれた。ありがち!
シーハルク読んでると、密接に絡むハルクの方もちゃんと読みたくなるな
真相をいち早く知りブチ切れたシーハルク、ずっとハルクを探してたのを知っていて黙っていたアイアンマンの元に突撃。
「私はフューチャリストなのだ!私には死、混沌、破壊の未来が訪れるのが分かっていたから修正したのだ!君が知ろうが知るまいが私が世界を守ったのだァ!」
アイアンマン、逆ギレ!
従兄弟のハルクが宇宙に人知れず地球から消えた事に気付き、真相を知るべくSHIELDのLMDから情報を引き出そうとするシーハルク。
「協力してくれる賢い人を探さなきゃ」と候補を思い浮かべるが、ほとんどがハルクを打ち上げた犯人なのが笑える(笑えない)
海洋冒険版天空の城ラピュタみたいな物語はもちろんだが、輪郭線の無い絵本やコミックの様なタッチのキャラクターデザイン、美しい背景美術が織りなすアニメーションも大変良かったです。サンクトペテルブルクの絢爛な邸宅から、海原や北極の広大な自然まで、シンプルなのに奥行きを感じる画が続く。
ティチャラでなくティチャカ
シーハルクでなくディットー
ケイト・ビショップでなくマダム・マスク
キャプテンアメリカでなくレッドスカル
みたいな文脈から切り離されると絶対分からんやつある
自分達の事を本物のアベンジャーズだと信じ込んだまま本物と戦って死ぬ人々だこれ…
思い返せば面白いけど、嫌なイベントだったなシークレットインベージョン
ヒドラ幹部のヴェロニカ、素の顔が可愛い反面、笑うと一気に内面の醜悪さが表に出てくるキャラ造形が最高で、アーティストの仕事が素晴らしいなと思いました。嫌な笑顔のバリエーションが豊富!