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ソーの未来の孫娘達、割と好きなキャラで、互いに血縁と知らずに初めてソーに会った際の「コイツの口に手突っ込んでキンタマもぎ取ったろか?」「待ちなさいよ!イケメンのキンタマ取るのは勿体無いわ!」とか散々言われる場面がめちゃくちゃ最悪なバック・トゥ・ザ・フューチャーって感じで印象深い
いつも思うがジェイソン・アーロンって天才的小学生みたいなライターで、セレスティアルズの頭をピム粒子で縮小化して銃として使う「ノーウェアガン」とか、この世の誰も思い付かなかったような変なアイデアがドカドカ出てくる
こないだのアメファン(ぼくだけしか使わないamazing fantasy誌の略称)のリミテッドシリーズ、主要女性キャラが睫毛の長い美女として描かれる一方男性キャラが(読者の感情移入の対象としてか)平凡な外見なので、どことなく松本零士の漫画みたいな趣きがある
「ブラックパンサー」2号読んだ。ジャイの死を受け、各国に潜伏中のスリーパーエージェントの引き揚げを命じたティチャラだが、エージェントらの反応は様々であった。本国帰還を拒否したキムラに、謎の襲撃者が迫る。一方ジャイの殺害現場を調べたシュリは、手掛かりらしき遺留物を見つけるが。
ヴェノム、あまりに親密なのでしばしばカップルに例えられるが、エディの息子にシンビオートが「はやく準備しないと学校遅刻するぞー」と促す辺りのくだりはなんかもう疑いようがなくソレだな…
ヴェノム34号、冒頭のピーターからディランへの「君には僕になかった選択肢をあげたい、嫌ならやらなくていい。今すぐ立ち直らなくていい。正直に認めるのも勇気だ。君が戦いたくないなら僕が君を守る」から、フラッシュからエディへの「お前はヒーローだ。お前こそヴェノムだ」まで、号泣ポイント多い