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セルシ、コミックでは「ユリシーズと彼の船員が豚みたいに食事マナー悪いから豚に変えてやったのよ」と語り、オデュッセウスに登場する魔女キルケーと同一人物である事が示唆されるが、映画設定(及び性格)と齟齬をきたすのでこの逸話採用されていないと思われる
エターナルズ、一つ残念な点を挙げるならデヴィアンツが割と凡庸なモンスターになっていた事だな。コミックのデヴィアンツは「セレスティアルズがなんぼのもんじゃい!確かに一回負けたが、俺たちは必ず勝ァつ!」と気炎を揚げる勇ましい連中だった。まあ読みながらイヤ絶対無理だってー!と思ったけど
ていうかこんなに大胆に原作改変すると思ってなかったな。直前に読んでいたジャック・カービィのイメージに引っ張られて、スプライトの事を途中までずっと「少年」だと思っていた。先入観怖い!
エルフの難民キャンプを訪れるヴォルスタッグ。敵の襲撃でキャンプは難民ごと全焼。なんとか助け出した数人の子供を抱えてその場を離れるも、更なる攻撃に彼を残して生き残った子供達もやっぱり灰と消えるのであった……
このおっさんシージの時からいつも酷い目に遭っている気がする
Amazing Fantasy 4号読んだ。誰も予期せぬベンおじさんの裏切りにより、窮地に陥るキャップ、ブラック・ウィドウ、そしてスパイダーマン。傷を負い、悲しみに暮れる三人の目前で、死んだ人々は生ける屍となって蘇り、若きレン王が死者の軍勢を手に入れる。戦いはついに最終局面へ。
2号のオープニングは、ついに地球にやってきた、神のメタリックな巨大宇宙船。まだ乗っている者の姿は分からない。毎回見開きで「読者に見た事の無いものを見せてやる」というジャック・カービィの意気込みが伝わってくる。畏怖に打たれる人々、「破壊をもたらしに来た」と敵意を露わにするデビアンツ
エターナルズ、日本にもいたのか…しかも普段は映画俳優として暮らしているという面白い設定。「アメリカ人でも知ってるくらい有名で、時代劇の侍役を好んで演じる」となると、キンゴは三船敏郎辺りがモデルかねえ
読んでて思い出したけど、エターナルズのセルシちゃんってアレだね、昔キャプテンアメリカをめちゃくちゃ誘惑してた人ですね……。この関係ってその後発展したのかな?
ぼくがエターナルズ読んでてゾッとしちゃったのは、子供を愛する母親だったシーナが、覚醒した途端に息子を掴み上げるこのコマ。人間だった彼女なら、抱き上げた筈だった。
「私は今もお母さんのままよ」と言うが、もう違う。我が子すら愛着のある下等生物にしか見えてないんですよね。怖かった