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「かつてのヒーローが世を儚み隠棲しているが、説得により最終的に戦いに戻ってくる」というストーリー、アメコミでは頻出なので受け入れやすかったかもしれませんね。スーパーマンやバットマンですらその役回りよく担うので
MARVEL、「ドリームなんてクソだぜ」のタネヒシ・コーツにキャプテンアメリカを、「神なんてクソだぜ」のジェイソン・アーロンにマイティ・ソーを書かせて、それぞれキャプテンナッシングや単なるオーディンソンまで墜とした上で、「それでも」ドリームや神を肯定する展開に持ってく時の熱さが凄いな
生贄対決、伝染病対決、隕石対決など(他人の)人命を賭けたバリエーション豊かな種目が目白押しだが、まあ古今東西、神というのはこういうモンかもしれない
「ソーごときが神を名乗るとは許せん!今から神バトルを始めるぞ」
「神バトルとは」
「まずは自然災害対決だ!災害で神に祈る信者数を獲得した方の勝ち!俺のターン!津波で数百万人いくぞ!」
無茶苦茶で草
「ほこ×たて」
世界を滅ぼしかけた荒れ狂う宇宙嵐を閉じ込めた超希少鉱石を太陽から直に取った火でドワーフ達が17日間鍛えた末になんとか形にしたが主神オーディンすら満足に扱えず魔法をかけられソーの誕生まで誰も持てなかったハンマーVSルーズベルトがキャップに送った盾
毎朝起きる度に「自分は果たしてハンマーを持てるのか?」と恐れて過ごすソー、神ですら日々努力を怠れない。いやー面白いな、凄いなーと読むにつけ、やはり安易に他のヒーローに持たせたらあかんやろ、と思ってしまうネ
アーロンソー読んでて、大人になるほどスーパーヴィランってのが本当に怖いなと思うようになった。バカげたコスチュームを着てるだけで言ってる事、やってる事は映画の「悪の法則」みたいだ