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『…網野さん、腕疲れてるよね!』
『ジムからそのままここに来てくれたし、自分が網野さんのプロテイン用意するね!』
「あ、うん…ありがとう、でも…」
『これ飲んでゆっくり休憩しててね!あなたの代わりにシェイクするからさ!』
「待って!」
#らいおっさんジム
「手際がいいね、恰好良い」
どうしよう、ずっと彼の視線を感じる…
なんか、いつもと違う…声のトーンとか…
「料理もできるなんて、君を本当に尊敬するよ…」
「捌き方がまるでプロみたい。ハルちゃんより上手かも」
確か、少しずつ伝えるって彼は言ってたけど…こういうこと?
『大丈夫!座って休んでていいですよ』
「……」
「見ててもいい?」
『うん?いいけど…』
「エプロン似合うね」
『そ、そう…?』
なになに?!
#らいおっさんジム
さて、早速料理しよう
材料は問題なし…
消化に良さそうなアレにしよう
完成まで約40分かな
「あー…」
『…ん?』
「何か手伝えることある?」
うーん 気持ちは嬉しいけど…今は彼を休ませたいな
#らいおっさんジム
『到着です~』
「…おじゃまします」
「すごい片付いてる!君は几帳面なんだね」
『あはは…狭いけどくつろいでください』
自分の家なのに緊張するなぁ…
#らいおっさんジム