ばとめん氏🦇さんのイラストまとめ

「燃えよ剣」を視聴。
何というか…金の掛かった大河ドラマの総集編って感じ。
岡田准一演じる土方歳三と彼を中心とした新選組の生い立ちを過密な情報量と超ダイジェストな編集で強引に纏めたような内容で、よっぽどの歴史オタでも無い限り正確に話を把握し辛い。原田監督特有の独特な台詞回しも→

実写版東京グールの続編はもはや絶望的か。
バトル系の漫画原作でありながら邦画らしい素朴な空気感を強調した作風は結構好きだったのにな。
マイノリティに属する者の苦悩やマジョリティ側との総合理解の難しさを中心としたドラマが如何にも21世紀ならではって感じで良かった。

攻殻機動隊SACは海外ドラマを意識したシナリオ構成と緊張感溢れる刑事劇が売りだが、幼少期から身体の機械化を経験してきた素子があらゆる事件を通して徐々に内なる人間性に変化を見せ、成長していく姿が最大の魅力だと思う。
SACの素子は性格も容姿も、押井版とは大きく似て非なる人物像なのよな。

ジルバレンタインは元々バイオの主要キャラの中でも特殊な部類の人物で、女性陣の中では"クセが無い"のが魅力だった。
サバサバ系でもクール系でも天真爛漫系でもない、飽く迄一兵士である等身大の女性が戦いを通して更なる地獄を経験するという悲劇性が最大の個性だったと思うのよな。

個人的に特に好きな榊原良子キャラはパトレイバーの南雲しのぶ。
担当外である特車二課第二小隊の暴走に毎度付き合ってくれる、凛々しくて面倒見のある女性隊長。
劇パト2では色んな意味で普段とは一味違う一面を見せつつ苦い後味を残して退場したが、その後の動向を実写版で知れたのは良かった。

水島版ハガレンが原作ファンから批判が多いのは承知だが、原作未読の方々から高い評価を得た末に知名度爆上げに貢献したのも事実なわけで。
自分としても、原作基準の2009年版に比較して総合的には非常に完成度の高いアニメ作品だと思ってる。
原作のテーマ"等価交換"をより生々しく掘り下げた傑作。

ウォーターワールドの内海賢二ボイスのディーコン様が好きすぎて、最近俺の中の内海賢二が「ブライキングボス」「アレックス・ルイ・アームストロング」「ディーコン」の三強になりつつある。

推しのX-MEN映画トップ5。

1.フューチャー＆パスト
2.初代
3.ローガン
4.ファイナルディシジョン
5.アポカリプス

6.アサルト・オン・アーカム
ゲーム「アーカムシリーズ」の外伝で、アーカムシリーズ版スースク。
本作最大の見所はスースク目線でバットマンの強靭的な強さとジョーカーの凶悪ぶりを強調した部分であり、この二人を別視点で描くことでコイツ等が如何にヤベー奴らかを表現しているのが非常に面白い。

@9QPSfqhaftUZKuF 最初に声を聴いたのは幼少期に観たガンダムSEEDかハリポタ秘密の部屋のどちらかですが、声優石田彰氏として声を認識し始めたのは日テレ版エヴァを観てからだと思います。