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さて、かくいう訳で卒展三点目!ラストです!
〈廓然無聖〉、逹摩の絵です。キャプションの一言「逹摩は何故、逹摩なのか」は旧友が考えてくれました。廓然無聖とは逹摩の言葉とされ、心が晴れやかで、自らの外にある真理や神仏などに捕らわれない、広々として自由な境地を表しています。
今日は高校の華道部で一足早く桜について講義しました。桜の花はほとばしる生命力や豊穣の象徴であるのと同時に、儚さや死、時には狂気を予感させる存在でもあったことを文学作品を通じて説明しました。木花開耶(コノハナサクヤ)という神はそんな儚さを抱えながらも、一瞬に力強く咲く花そのものです。
こんばんは。居間で大声でカリンカを歌って叱られた新藤です。年賀状の休憩に絵を描いていたらこんな時間です。はい。
さて画題はケルベロス、ご存知地獄の番犬です。なんでも後輩の仲良し3人組がケルベロスと称しているそうで、実に可愛らしいと思ったので描いてみました。こちらは可愛く無いですね。
@mtg_dc11 僕も使ったことあるよ!見づらいかもだけど、この背景のキラキラした感じ。中々面白いマチエールが作れるし、お客様でもこれなんですか?って訊いてくださる方も多かったけど、割と激しく剥落する笑
座敷童子の執事
会話の中でふとそんな言葉が出たことがあり、常々絵にしたいと思っていましたが、たまさか好機があったので真夜中に描きました。特に設定とかはないですが、古い邸に住まう座敷童子とその老執事と何か謎のある猫といった感じです。
@Hazeltail_78 弟子が乳母車に僕を乗せて街を歩いてたら、通りがかりのお婆さんに「是非この子を拝ませてください」って言われたとかで、大変霊験あらたかな、そしてちょっと変わった、「或る意味」神童として育てられたのです笑
先日泉さんから妖怪を一発描き(下図、下描き無し)される方がいらっしゃると聞き、ものは試しと僕も一発描きしてみました。やはりバランスなどの一発描きは難しく…昔話の挿絵のようになってしまいました。題は赤口(赤舌とも)。六曜の赤口の日から生まれた真っ赤な舌が特徴の妖怪です。辰砂大活躍!