岩崎 大貴 Hiroki Iwasakiさんのプロフィール画像

岩崎 大貴 Hiroki Iwasakiさんのイラストまとめ


音声教育チーム「ARIA」代表。ボイスコーチ / ゴスペルディレクター / 鍼灸師(国家資格)

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バクシネーターメカニズムを聞いた時、まさに"everything moves"だと実感が湧いた.

生まれたその日から
死ぬその日まで
我々の楽器は変わり続ける.

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プロ歌手 / 去年から調子を崩している / 音声外来2件で異常なし / 声が枯れる / 低音高音共に出ない

調子を崩した時に"迂闊に喉をいじらない"というのも一つ大事な考え.
なぜなら呼吸/内臓の機能低下のために出力が出ないのなら、それが元に戻れば喉も正常に機能するのだから。

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今日のメモ。女性は学校のせんせい。
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生徒から「東京に引っ越すかもしれません、東京のいいところはなんですか?」と聞かれる。
 
「何回やらかしても何回でもやりなおせるところだ。東京人はみな自分が罪人だと理解している。病気になってもそれで差別をうけることはない」と答えた。

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生徒に渡したメモ。
下顎骨が後退しているタイプで、
触診したら舌骨上筋群がやはりtightでした。

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甲状軟骨は舌骨に物理的に支配されるが
舌骨は物理的に舌に支配されると言っても良い。口腔環境がいかに歌唱に影響を与えるかはいくら説明しても伝えきれないほどだ。

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頸椎の前弯と
輪状軟骨の回転の関係性
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弦は
あらゆる方法でたやすくストレスをかけることができる。

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「テンセグリティ」という言葉を聞いたのは6年前のアリゾナ。トーマスマイヤーズのWSの中。

この言葉が、体のどの構造よりも、舌骨を取りまく嚥下/発声システムを如実に表しているのではないかと気づいたのはこの2年。それから、自分の発声指導方法は180度が変化した。

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生徒が高音で詰まったら、矢状面から分析することにしています。
下顎骨 / 舌骨 / 胸骨 / 頸椎、それぞれの変化から読み取れる情報は非常に多い。

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頸椎のカーブに沿って輪状軟骨は回転→声帯の伸展が起きる。静止時においても、動作(歌唱)においても頸椎アライメントの発声に対する影響はあまりに大きい。

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声門を後方から少しずつ開大させていく練習。他のトレーナーの方ならもっとスムーズにできそうですね。
 
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嚥下のシステム(咽頭相)においては軟口蓋による鼻咽腔閉鎖も、咽頭収縮筋による動きも反射運動と考えられるのですね。普段随意的に制御を試みるエリアなので不思議に感じられます。

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