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この絵もサラッと見れるけどさ、家を背景として描いておいてその中に陸(海?)・空・灯台とその光を配置して、しかも煙突をシネマ神戸ビルにだよ?そしてメインの登場人物がここにだ。頭の部分だけちょっとはみ出してるもの良い。
B'z『RISKY』と岡村ちゃん『家庭教師』は30年前のこの国のBOYS LIFEの悲哀(愛)と狙うべく逆転ホームランを知るに最適な名盤。
「レイト・アフタヌーン」(2017年) @ 出町座
『ブレッドウィナー』の前座的併映で鑑賞。
アイルランドのアニメーションスタジオ“カートゥーン・サルーン”のルイーズ・バグナル監督の9分の短編。
記憶を失くす事、そして取り戻す事で浮かび上がる家族の愛をアニメーションならではな表現で体感。
今日は、
シネ・リーブル神戸で
『幸福路のチー』
神戸国際松竹で
『風の電話』
ミント神戸で
『ジョジョ・ラビット』
そしてシネ・リーブル神戸へ戻り
『花と雨』
何て素敵なラインナップだ。
『ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲』 @ 元町映画館
東京杉並のミニシアター“ラピュタ阿佐ヶ谷”を作った才谷遼氏の『セシウムと少女』(2015年)に続く監督作。
福島を舞台に震災/津波と原発の被害から未だ脱せぬ町と人々の姿を、オペレッタやアニメーションを交えた賑やかなスタイルで描く怪作。
『ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲』の予告観てて、面白そう!だけど、そう言えば観逃したけど観たかった映画で似た感じのあったな、何てタイトルだったっけな?と思ってたら、何の事はなく才谷遼監督の前作『セシウム少女』であった。
昨日『バイオレンス・ボイジャー』上映前に『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』と『ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲』の予告流して、何なら『ディリリとパリの時間旅行』の上映もしてるアニメーションの魔窟、元町映画館。なんてイメージ膨らんだ。
『水曜日のシネマ』、今この時代にレンタルビデオ屋さんを舞台にしたのは、その登場時には映画館の敵でもあったであろうこの存在が今や風前の灯火となりつつあり、だがしかし、この3-40年多くの映画好きを育み続けたと言う功績の大きさへのリスペクトもあったと思うんだよな。
待ち遠しかった『水曜日のシネマ』5巻(最終巻!)をやっとこさ読み終えた。
今年の2月から読み始めてだからまだ半年程の付き合いだけど、これはもう一生モノで読み返せそうな作品だし、各登場人物はもう自分の中では実在の友人・知人レベルで身近に感じてる。