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マジカル・プリンセスは沢山 版権絵を描いたけど、ミニスカだといって絶対に大きなお兄さんに向けて描いてはならぬ。 あくまで少女漫画のヒロイン。 こんなアングルは決して許されない。 許されないから。 許されないって 言ってるだろう!(TдT)
この販促(販売促進)用のタペストリーの仕事は、ジグソーパズルの絵を見たタカラの人が「これ、誰が描いたんですか?」と問い合わせて僕の所へやって来た。 もう商品パッケージは出来てしまっているが、クリスマス販促用のポスターをお願いしたいとの事だった。つ
オトコという名のものがたり
うのんから22年も経って、いきなり続編? しかもアオバ内で? …ハイ、ちゃんと自転車絡み。 その自転車も「これでなくては」のタイレル。 ちょっと反則です(^_^;)
一応「アニメVの読者層に寄せて」 うのんは変身少女なんですが コスチュームデザインは 【和の着物+セーラー服+うどんのイメージ】です。 でも本当に「売り」にしたかったのは、普段着の前掛け付き和服。 地味だけどね。
「七味撫子うのん」は、アニメV誌上に、真ん中に16ページの折り込み付録として収録。 それを10回でした。 全160ページに、10ページちょい加筆して単行本にしています。 絵描きになって13年目という、遅い漫画家デビューです。 そこからもうすぐ30年なんですから、時の経つのは早い(^_^;)
それは今までの版権処理仕事が、全部そのスタンスだったので。 依頼が来れば描く。 「描けません」は、言わない。 フリーの絵描きはそういうモンだ。 それで駄目なら駄目で 何とか改良しよう。 とにかくカタチにしないと自分自身が分からない。 「七味撫子うのん」開店です。
例のコレ 若い子から「絵描きがいらなくなるー」なんて悲鳴が聞こえて来る。 考えたのだが、それって【自分の絵がこういう絵柄】であればあるほど、もう俺がいらなくなるー なのか? これの拡張性がどの程度かにもよるか。 つまりこれで刃牙みたいなのとか、クレヨンしんちゃんって出来るのか。
ラムちゃんの髪の毛の色は、原作だと玉虫色で「ハッキリとこの色!」って呼べない。 セル画にするために緑になったけど。 プラモやガレージキットの出始めも、皆 何色で塗るか迷ってた。 ある日【マジョーラカラー】というのが発明された時に「コレだ!」となった人は多いのではないか。
1985年 メガゾーン23のときに20代だった同期たちが 36年経てば皆、60歳前後だ。 周りからはベテランと呼ばれる。 でも、なんかピンと来ないんだよ。 そんな前の事に感じない。感覚的にはいいとこ20年くらい前かな?