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①オリジナル ②〜④画像加工ソフトでアレンジ。 こういう画像加工ソフトは、自分じゃ描けない表現を見せてくれるので楽しいね。 ヒトだけじゃなく、自転車も独特な印象になる。
DOAのヒトミとレイファン 某漫画家は「シオリモドキ」「ヨウコモドキ」と呼んで愛でている。
〘メイキング〙 リスマチックによるセル画 ①線画 ミリペンによるペン入れ リスマチックフィルムだとこの線が100%出る。この時点で髪の黒ベタは既に入れてある。 ②線画をコピーしてカゲ指定 ③仕上げさんが裏から塗る 上がったセルに、細かいハイライトなどは僕が表から入れて完成。
いつか貴方がサイン会や展示で、この大判セル画を見る事が出来たなら その発色の良さ、目の前にある現物のエネルギーを感じ取っていただけると思います。
僕の妖子や「お祭り少女」のセル画はこうやって作られています。 黒の実線が極細まで濃くハッキリしてるのはそのため。 経年変化も起こさず30年前のものが、そのままです。 これで作っておいて良かった。
妖子の【破邪の剣】は、1点もののセル画ならではの仕上げを施してある。 これは通常のセル画のように裏から塗ったあと、表から透明水彩や透明マーカーでウェザリングした。 TVアニメのセルではこのやり方は無理。 アニメカラーのように粘っこくないと定着しない。 特殊な表面素材だから可能なテク。
文化的には、こういう大判のセル画の方が【二度と作る事が出来ない】という意味では、貴重なものとなるかもね。 それを目的とした訳じゃ無いが、ウチで作ったセル画はTVアニメのセル画と違い、黒線が消えてしまうような劣化はしない。 30年前と同じコンディションを保っている。
単行本ではモノクロになってるこの絵。 掲載時は2色カラーだった。 右は何とかそのイメージに近づけるために、モノクロを「なんちゃってカラー」にしてみた。 ビーチクルーザーをネタに描いた最初の回。
ずいぶん前になるが、友達が「米袋に うのん見つけた」と電話して来て ナンジャソレワ? で、近所のスーパーのお米売り場へ。 あ まあ… そこはかとなく… いんじゃない?
未見の方に。 これは【メカニマルZOO】という、1984年12月にイマイから発売されたプラモデルです。 メカニックデザイン柿沼秀樹 キャラクターデザイン宮尾岳 BOXアート&情報誌宮尾岳 なんてアートミック全開プラモ(^_^;) メガゾーン23前夜にこんな事ヤッテタ。