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我那覇アキラ|個人の力で売る作家さんのイラストまとめ


【個人作家のサラリーマン】
小説・ラノベの書き方のお役立ち情報を発信します

・Kindle出版:4冊ベストセラー達成
・小説:カクヨムBWコン佳作
・漫画:担当付き経験あり
・イラストレーター:商業出版の小説表紙担当経験あり

書籍紹介、過去スペースはハイライトにて|#Kindle_XサロンNEXUS
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私のキャラ設定のやり方は、以下のとおりです。
・必須項目は「名前」「立ち位置」「参考キャラ」の3つのみ
・必須項目以外は無理して埋めない
・必須項目以外はプロットを作りながら、場合によっては小説を書いている途中で埋める。

肝は「参考キャラ」ですね。
あくまで私のやり方。

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文章だけだと知識は身に付きますが、視覚的なイメージまでは伝わりませんよね🤔
そこで、ほしい資料にちなんだ映画を見るとよいですよ🙂
例えば病気ってどのくらいきついのか、リハビリの様子ってどんな感じなのかとか、知識は本などで学んで、イメージや描写は映画を観るわけですね。

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設定や世界観を冒頭でダラダラ説明しちゃうと、読者が離れてしまいます。
細かい話は一旦置いておき、最低限の情報だけを伝えてストーリーをバンバン進めましょう。
冒頭で引き込んでしまえば、読者は設定にも興味を持ってくれるので、細かい説明は引き込んだ後に盛り込んでいくとよいです。

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別の学校から転校してきた主人公が、登校初日に女の子とぶつかるお約束。
この先に待っている展開は、まあ分かりますよね。
こんな感じで、「先にこんなことが起こるな」と読者に敢えて分からせる伏線もあります。
こういった伏線は、先の展開を期待させるという効果がありますよ。

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設定の考え方の一つに「もしも〇〇だったら」に当てはめるというのがあります。
設定をとっかかりにストーリーを掘り下げていき、プロットとして仕上げましょう。
文章を書く第一段階は上手く書くより、どんどん先へ進めてとにかく文章を埋めていきましょう。
最後に文章を繰り返し推敲しましょう。

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長編を書くための3つのコツ
・書き始める前に「承」の中のエピソードを約20個考えておく
・書き始める前に「承」の中の引き込み展開を6つ用意する
・短編のオムニバス形式にする

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たまにはイラストでも。
といっても、最近あんまり絵を描くこともないんで、前のやつですけどね。
個人的に気に入ってるやつ。
三色ボールペンで書いたアナログイラストですよ。

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「模写をしても意味がなかった」
という人がいるし、模写は意味がない、おすすめしないって公言しているブログ記事も少なくないですね。
一方で、私は模写してよかったと思ってるし、練習は模写がいいって言ってるプロやライターさんもいるんですよ。
まず、やってみて判断がいいんじゃないかなと。

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「文体」で検索すると、夏目漱石がどうだとか文豪の文体はどうだとか、確かに小難しそうなページに辿り着きますね。
でも、そんな難しい話じゃないんです。
ラノベと文芸じゃ、文章のノリが違うし、児童書と大人向けでも違う。
それぞれにあった文体を使いましょう、ということですね

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文章の誤字脱字や使い方のミス、禁忌語、ひらいたほうがいい漢字を教えてくれたり。
それをやってくれる無料ツールがネットに転がってますね。
誤字脱字はともかく、そういうのって自分じゃ気付けないことも多いので、ツールに任せてみてはいかがでしょう

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