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プロじゃなくても小説を書いている人なら、推敲はみんなやっています!
常識!
やって当たり前!
あってますよね(^-^)
やってない人、いないですよね
ジャンルや作風によって「こういう文体はNG」っていうのは、はっきりしてます。
小説の文章力は、漫画でいうところ画力。
「文章力=画力」なら、文体は漫画でいうところの絵柄ですね。
「俺さま系壁ドン男子に恋する女の子の話」を、ジョジョやワンピースの絵柄で描いても読まれないでしょ
小説を書くときは、最初から綺麗な文章で書こうなんて思わず、どんな文章になってもいいからストーリーに沿って書いていきましょう。
まずは書ききることが大事。
小説を書きなれている人でも、推敲していない一発目の文章はひどいもんですよ。
キャラを作るとき、すでに売れてる作品のキャラを土台にすら設定を作り込むというやり方があります。
私はキャラ作りにかなり悩んでましたが、この方法で作ったキャラは、当時の漫画担当さんからも誉めてもらえました。
同じく悩んでる方、おためしあれ
ストーリーがいくら泣ける感じの流れになっていたとしても、感情移入できない、つまりキャラに共感できなければ泣けませんよね。
キャラに共感できるから読者も泣いたり笑ったり。
キャラ設定テンプレートは、作者自身がキャラに馴染むのが目的です。
だから項目を埋めれば素敵なキャラができる、というわけではないのですね。
性格や弱点の項目を埋めながら、キャラが動いている様子とかを想像して楽しんでみましょう^^
「ノックスの十戒」とはイギリスのロナルド・ノックスという推理作家が作った、推理小説を書く上での10のルールですね。
ミステリーを書くなら、知っといた方がいいかもですよ。
「ヴァン・ダインの二十則」というのもあります。たぶんノックスに対抗して20個作ったんだろうなと。
伏線は3種類あります。もしかしたら創作者のみなさん、自然と使っているかもですね。
『①先の展開をあらかじめ伝える伏線』
『②先の展開を予感させる伏線』
『③後の展開によって明かされる伏線』
文章にもリズムというものが存在しています。
リズムが良い文章だとすらすらストレスなく読める、読んでて心地いいという感じで、読者に好印象を持ってもらえますね。
逆にリズムが悪い文章だと、どうにも読みずらい、読んでて疲れる、ということになってしまい、読者も途中で読むのを止めちゃいます。
面白ければ自然に読まれる。
いいタイトルなら、いいキャッチコピーなら。
これ、全部幻想ですよね。
何らかの方法でランキング上位に食い込まなきゃ、勝負の土台にすら立ててない。悲しい現実。
上位に食い込んでからが本当の勝負。
そこまでいくやり方として、私は交流を推してます。