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《RGM-79C ジム改 トリントン基地所属機》連邦軍の汎用量産型MS。一年戦争末期にジムの後期生産型をベースに開発された機体であり、乱立していた規格の統一と総合性能の向上が図られている。トリントン基地に配備された機体には、白と紺のカラーリングが施されている。
《アプサラスⅡ》ジオンの試作型MA。成層圏から降下して連邦軍のジャブローに強力な奇襲を掛けることが可能な機体を開発する「アプサラス計画」に基づいた実験機である。2号機である本機にはアプサラスⅠではダミーであったメガ粒子砲が搭載されており、射撃テストが行われた。
《RMS-106CS ハイザック・カスタム》ティターンズの狙撃用量産型MS。狙撃用ビーム・ランチャーの運用を想定したハイザックの改良型である。高出力のアナハイム社製ジェネレーターに換装されたほか、モノアイやバックパック等にも改良が施され全体的に性能が向上した。
《MS-09R-2 リック・ドムⅡ コロニー内仕様》ジオンの宇宙用量産型MS。統合整備計画によってコックピットや一部パーツが他機種と共通化されたリック・ドムの再設計機である。重力下での運用も可能となっており、コロニー内部での戦闘にて緑色の機体が確認されている。
《GAT-X105+AQM/E-X03 ランチャーストライクガンダム》長距離砲撃戦用のランチャーストライカーを装備した形態。320mm超高インパルス砲「アグニ」はMS用携行火器の中では最大級の火力を有する。右肩には近接迎撃用のコンボウェポンユニットを搭載する。
《MS-14J リゲルグ》ネオ・ジオンの汎用量産型MS。ゲルググに近代化改修を行った機体であり、肩部バインダーの大型化やプロペラントタンクの増設によって新型機と比較しても遜色ない性能を獲得している。訓練用の機体として使用されたほか、指揮官機としても運用された。
《STH-05/AC 百錬 アミダ機》テイワズの量産型MS。初期に製造された9機はシングルナンバーと呼ばれる機体であり、素材に高純度の木星メタルを使用することで高性能化されている。テイワズ直下の9つの組織に贈られ、タービンズではアミダ・アルカの搭乗機となった。
《MS-09F/TROP ドム・トローペン》ジオンの陸戦用量産型MS。ドム・フュンフをベースにドム系機体の運用データに基づいて砂漠・熱帯用に改良した機体であり、脚部に防塵フィルターが施されている。口径360mmのラケーテン・バズや90mmマシンガンを装備する。
《RGM-109 ヘビーガン》連邦軍の汎用量産型MS。小型化による運用コストの削減を目的としてアナハイム社に開発を委託し完成した機体である。ジェガンに代わる主力機に採用されたものの大幅な性能向上は果たしておらず、クロスボーン・バンガードの機体群に遅れを取った。
《MSZ-006 Ζガンダム》エゥーゴの試作型可変MS。アナハイム社がΖ計画に基づいて開発した機体であり、巡航形態のウェイブライダーは大気圏突入機能を備えるなど戦闘機として高い性能を誇る。また簡易サイコミュのバイオセンサーも搭載しており、追従性が向上している。