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《MRX-011 量産型サイコ・ガンダム》ティターンズの試作型MS。エゥーゴとの短期決戦を目指してサイコ・ガンダムMk-Ⅱを基に開発されたエースパイロット用の機体であり、準サイコミュが採用されている。原型機の火力を維持しつつ、10m以上の小型化に成功している。
《EB-06/tc グレイズ改》鉄華団が運用するMS。ギャラルホルンから鹵獲した2機のグレイズのうち、利用可能なパーツを1機に集約する形で改修された。損傷の大きかった機体上部は独自のパーツによって軽量化されているほか、背部には大型のブースターが追加されている。
《MS-06F ドアン専用ザク》(ククルス・ドアンの島)地球侵攻作戦中にジオンから脱走したククルス・ドアンが保有する機体。島に接近した連邦軍やジオンを迎撃するために運用される。倒した機体のパーツを用いた補修が繰り返されており、装甲の一部は剥き出しになっている。
《ZGMF-1000 ザクウォーリア》ザフトの汎用量産型MS。ユニウス条約締結前後に開発されたニューミレニアムシリーズの一機である。MSの保有台数が制限されたことを受け、ウィザードシステムと呼ばれるバックパック換装機構により様々な局面に対応できるよう図られた。
《AMX-017 ギガンティック》ネオ・ジオンの強襲用試作型MS。戦略級核弾頭の運用を目的とした機体であり、耐熱・耐衝撃能力を備えた装甲と、一撃離脱に優れた大推力スラスターを有する。地球侵攻作戦での鎮圧部隊用の機体として開発されていたが、実戦配備は見送られた。
《レックスノー》キャピタル・ガード及びキャピタル・アーミィの量産型MS。作業用のレクテンを戦闘用にカスタマイズした機体であり、装甲や脚部のホバーユニットが増設されたほか、右肩に大型のビーム・ライフルを装備する。主にキャピタル・テリトリィの防衛に使用されている。
《ARX-014P シルヴァ・バレト ファンネル試験型》連邦軍の試作型MS。連邦製ファンネル開発のための試験機としても採用され、背部に有線式大型ファンネルが追加されている。本機で得られたデータを基に、ガンダムデルタカイのプロト・フィン・ファンネルが開発された。
《GNR-101A GNアーチャー》アリオスガンダムの支援機として開発された可変MS。第3世代ガンダムと同時期に開発されたものの正式採用に至らず放棄されていた機体をベースに、ガンダムキュリオスのテールブースターを発展させたコンセプトが盛り込まれて完成している。
《MSZ-007 量産型Ζガンダム》エゥーゴの攻撃用試作型MS。ΖガンダムのMS形態での性能に着目し、可変機構を廃して量産化を目指した機体である。しかし低コスト化に難航し、同時期に開発されていた百式改の量産化案とのコンペティションに敗れ開発計画は中止となった。
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