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《D-50C ロト》サナリィが開発した特殊部隊用可変MS。テロの鎮圧や隠密作戦を主任務とする特殊部隊、エコーズの専用機として開発された小型機である。兵員8名が搭乗できる輸送室を搭載しており、兵員展開後は高い通信性能により指令本部としての役割も可能となっている。
《Gファイター》連邦軍の支援用重戦闘機。「Gメカ」と呼称される2種のガンダム用サポートメカによって構成される機体であり、前部のAパーツには連装式メガ粒子砲やキャタピラが、後部のBパーツには主翼やスラスターが搭載されている。SFSとしての運用も可能になっている。
《UMF-4A グーン》ザフトの水陸両用量産型MS。水の抵抗を減らすような形状になっており、水中巡航形態に変形することで高い機動性を実現している。水中用の周辺電位センサーも搭載され、対艦戦を重視した武装を装備する一方、地上での機動性は低く対MS戦には向かない。
《RGM-86R ジムⅢ》連邦軍の汎用量産型MS。ジムⅡの後継機であり、ガンダムMk-Ⅱの設計を取り入れるなどの近代化が図られている。オプション兵装として肩部のミサイル・ポッドや腰部のミサイル・ランチャーが開発されており、支援機としての運用も可能になっている。
《GNZ-007 ガッデス》イノベイター勢力が開発した擬似太陽炉搭載型MS。GNZシリーズの一機であり、アニュー・リターナーの専用機として開発された機体である。遠隔操作兵器のGNビームサーベルファングを装備しており、直接的な戦闘を避けられるよう配慮されている。
《ovw-cc ゴメル》ヴェイガンの局地戦用量産型可変MS。地球侵攻作戦に向けて開発された砂漠用の機体であり、砂中を高速航行できる潜航モードへの可変機構を持つ。武装面ではシグルクローやミサイルを装備しており、ビームが減衰する環境でも火力を維持することができる。
《エルモラン》ドレット軍の汎用量産型MS。モランと比較して重装甲かつ重武装の機体であるが、各部の大型スラスターにより高い機動性も持ち合わせている。実弾式のバズーカやビーム・ソードを装備しており、後方支援や艦隊の直接掩護を目的とした守備的な任務に就くことが多い。
《MS-06F-2 ザクⅡF2型》ジオンの汎用量産型MS。F型の後期生産型であり、胸部装甲や機動性の強化が図られている。J型の実働データが反映されているため地上・宇宙問わず運用が可能となっており、一年戦争終結後もデラーズ・フリート等の残党軍が主力機としている。
《AMX-006 ガザD》ネオ・ジオンの量産型可変MS。ガザCの後継機として開発された機体であり、ミサイルポッドの追加や推力強化などによって戦闘力の向上が図られている。ガザCの生産ラインが転用できたため生産性にも優れ、第一次ネオ・ジオン戦争での主力機となった。
《ASW-G-35 ガンダム・マルコシアス》厄祭戦で失われたと推測されているガンダム・フレームの一機。主武装の大太刀は鞘に収納した状態でも質量兵器のバスタードメイスとして使用できる。また、4基のバインダー内のサブアームそれぞれに取り回しに優れる短剣を装備する。