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《AMX-007(MMT-3) ガザE》アクシズの量産型可変MS。2案設計された「ガザE」のうちMA形態での航行能力を重視した機体であり、SFSとしての運用が可能になっている。本機が正式なガザEとして採用された一方、他方の案もガ・ゾウムの名称で量産されている。
《Me02R-F02 メッサーF02型》マフティーの量産型重MS。開発はアナハイム社が担当しており、ジオン系列機の意匠が受け継がれている。F02型はF01型のパーツ構成にリフティング・フレアを加えたフル装備仕様であり、地上でのホバー走行継続時間が向上している。
《AMA-100 ゾディ・アック》ネオ・ジオンがニューディサイスに譲渡した試作型可変MA。2機のMA「ゾアン」が上下に合体した機体である。史上最大級の大型メガ粒子砲を搭載するが、連射時に発生する冷却系での問題が解決に至らず、開発は中断され廃棄予定となっていた。
《LM312V04+SD-VB03A Vダッシュガンダム》ブースターとビーム砲が複合したオプションユニット「オーバーハング・パック」を装備した形態のヴィクトリーガンダム。機体分離時のオーバーハング・パックはコア・ファイターとドッキングしコア・ブースターとなる。
《RMS-179 ジムⅡ・セミストライカー》連邦軍の量産型MS。トリントン基地に配備されていたジムⅡの現地改修機であり、ツイン・ビーム・スピアや肩部の増加装甲の追加と近接戦闘に特化した調整が施されている。左腕にはガンダリウム合金製の小型シールドを装着している。
《AMX-015 ゲーマルク》ネオ・ジオンのNT専用試作型MS。第4世代MSを象徴する重火力の機体であり、全身にメガ粒子砲を搭載する。背部の2基のマザーファンネルには各14基のチルドファンネルが格納されており、中継機として機能することで長射程化を実現している。
《YG-111 G-セルフ トリッキーパック装備》アメリアが開発したトリッキーパックを装備した形態。戦場での攪乱攻撃を目的とする装備であり、飛行能力も備える。Iフィールドを用いた防御や目眩ましのほか、敵機の電子機器に干渉するエネルギーの放出が可能になっている。
《GNW-002 ガンダムスローネツヴァイ》ソレスタルビーイングのチームトリニティが運用するガンダムスローネの2番機。近~中距離戦闘を重視した機体になっている。接近戦用のGNバスターソードと、ビーム射撃と格闘攻撃が可能な無線式遠隔武器・GNファングを装備する。
《ARX-014P シルヴァ・バレト ファンネル試験型》連邦軍の試作型MS。連邦製ファンネル開発のための試験機としても採用され、背部に有線式大型ファンネルが追加されている。本機で得られたデータを基に、ガンダムデルタカイのプロト・フィン・ファンネルが開発された。
《RGC-83 ジム・キャノンⅡ》連邦軍の支援用量産型MS。ジム・キャノン及びガンキャノン量産型の後継機であり、ジム・カスタムとは基本フレームやジェネレーターが共通化されている。外装にはガンダムNT-1のチョバム・アーマーを参考にした複合装甲が採用されている。