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《XM-01 デナン・ゾン》クロスボーン・バンガードの格闘用量産型MS。ブッホ・エアロダイナミクス社の作業用MS「デッサ・タイプ」を基に設計された。本機に採用されたゴーグル型カメラアイやビーム・シールド、ショット・ランサー等の特徴は後継機にも受け継がれている。
《ZGMF-600 ゲイツ》ザフトの汎用量産型MS。旧式化が進んでいたジンの後継機として開発された機体であり、機体性能は連合のストライクダガーを上回る。連合から強奪した4機のGAT-Xシリーズの技術も投入されており、ビーム兵器を標準装備できるようになっている。
《MSN-02 ジオング》ジオンのNT専用試作型MS。腕部の5連装メガ粒子砲はサイコミュによる有線遠隔操作によってオールレンジ攻撃を可能とする。ア・バオア・クー攻防戦において脚部が無い状態で実戦投入されたが、宇宙空間における運用では支障は無かったとされている。
《GNX-803T ジンクスⅣ》地球連邦軍の疑似太陽炉搭載型MS。ジンクスⅢおよびアヘッドに代わる制式採用機である。ガンダム系統の技術が導入されており、従来のジンクス系列機と共通のフレームでありながら、飛躍的な性能向上やトランザムシステムの搭載を実現している。
《GNMA-XCⅦ アルヴァトーレ》国連軍の擬似太陽炉搭載型MA。擬似太陽炉を7基搭載した高出力の大型機であり、多数のビーム砲やGNファングを装備し、GNフィールドも展開できる。金色の塗装には耐ビームコーティングが施されているが、効果は限定的であったとされる。
《RGZ-95C リゼルC型 ゼネラル・レビル配備機》連邦軍の量産型可変MS。リゼルのエース及び指揮官仕様機であり、性能が向上している。地球軌道艦隊の旗艦、ゼネラル・レビルに配備されたリゼルは全機C型であり、一部の機体はディフェンサー・ユニットを装備している。
《XXXG-01S シェンロンガンダム》オペレーション・メテオによって地球に降下したガンダムの1機。俊敏な機動性を備えた白兵戦用の機体である。右腕にはクローと火炎放射器を内蔵したドラゴンハングを装備しており、伸縮機構により中距離戦闘や拠点制圧も可能としている。
《RGM-86R ヌーベル・ジムⅢ》連邦軍の汎用量産型MS。ジムⅡからの改修が可能な規格のジムⅢとは別個に設計された新規製造用の仕様であり、より高性能なジェネレーターや新規設計の頭部の搭載によってガンダムMk-Ⅱの簡易生産型と称されるほどの性能を獲得している。
《RGM-79C ジム改 トリントン基地所属機》連邦軍の汎用量産型MS。一年戦争末期にジムの後期生産型をベースに開発された機体であり、乱立していた規格の統一と総合性能の向上が図られている。トリントン基地に配備された機体には、白と紺のカラーリングが施されている。
《AGE-FX ガンダムAGE-FX Aファンネル装備型》戦争終結後に新たに開発されたAファンネルを装備した形態。Aファンネルはドッズキャノン、ビームトーチ、カメラアイを複合した自立稼働も可能とするユニットであり、AGE-FXの装備としては戦後最も運用された。