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《XXXG-01S2 アルトロンガンダム》大破したシェンロンガンダムに、5人のガンダム開発者が改修を施した機体。ドラゴンハングを両腕に装備し、ビームグレイブはツインビームトライデントに強化されている。背部に増設されたビームキャノンにより中距離戦闘にも対応する。
《LM312V04 ヴィクトリーガンダム》リガ・ミリティアの汎用量産型可変MS。コア・ファイターを中心とした3パーツの可変合体機構によって柔軟な運用が可能となっており、マルチプルMSと称されている。生産性にも優れており、リガ・ミリティアの主力機として活躍した。
《GNW-20000 アルケーガンダム》イノベイター勢力が開発した擬似太陽炉搭載型MS。ガンダムスローネツヴァイを設計のベースとしたスローネシリーズの最終発展型であり、武装も同機から継承・発展したものを装備する。擬似太陽炉は初期型ではあるが計3基搭載している。
《MS-08TX/S イフリート・シュナイド》0096年のトリントン基地襲撃作戦に参加した機体。イフリートの改修機であり、度重なる改修の結果ジェネレーター出力が2倍以上になるなど大幅な性能向上を果たしている。機体各部のハードポイントにヒート・ダートを装備する。
《MAN-00X-2 ブラレロ》ジオンの宇宙用試作型MA。ブラウ・ブロで実用化に成功したサイコミュ搭載機の小型化を目的として、開発が中断されたザクレロの試作機を改造した機体である。機体上下に有線メガ粒子砲を装備し、ヒート・ナタも有線での制御が可能になっている。
《MSZ-006A1 ΖプラスA1型 テスト機》カラバの可変MS。試作機である本機にはテストパイロットとしてアムロ・レイ大尉が搭乗し、数度のリペイントを経て白とオレンジの塗装が施された。その後アウドムラのΖプラス飛行隊「18TFAS」の隊長機として運用された。
《ハシュマル》火星都市・クリュセ郊外のハーフメタル採掘場に埋没していた厄祭戦時の無人大型MA。頭部に大型のビーム兵器が搭載されており、MSへの有効打にはならないものの対人攻撃では絶大な威力を発揮する。また、子機となるMA「プルーマ」を生産する機能を有している。
《ASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプスレクス》ハシュマルとの戦闘で損傷したバルバトスルプスの改修機。戦闘データを基に反応速度が限界まで高められている。近接戦闘に特化する為に両腕は更に大型化し、背部にハシュマルのパーツを流用したテイルブレードを装備する。
《EB-AX2 グレイズ・アイン》ギャラルホルンの試作型MS。厄祭戦後も開発が極秘に進められていた阿頼耶識システムの実験機に、重傷を負ったアイン・ダルトンを生体ユニットとして組み込んだ機体である。人間の脳が自覚しやすい形状を目指し、腕部と脚部が延長されている。
《MS-06JC 陸戦型ザクⅡ》ジオンの陸戦用量産型MS。J型にマイナーチェンジを施した局地戦仕様であり、東南アジア戦線などで運用された。右肩部のスパイクが追加されたシールドや、コックピットの展開方式などでJ型と差異が生じており、スラスター推力も向上している。