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《RGC-83 ジム・キャノンⅡ》連邦軍の支援用量産型MS。ジム・キャノン及びガンキャノン量産型の後継機であり、ジム・カスタムとは基本フレームやジェネレーターが共通化されている。外装にはガンダムNT-1のチョバム・アーマーを参考にした複合装甲が採用されている。
《RMS-106CS ハイザック・カスタム》ティターンズの狙撃用量産型MS。狙撃用ビーム・ランチャーの運用を想定したハイザックの改良型である。高出力のアナハイム社製ジェネレーターに換装されたほか、モノアイやバックパック等にも改良が施され全体的に性能が向上した。
《RGM-79G ジム・コマンド》連邦軍の汎用量産型MS。一年戦争末期に開発されたジムの後期生産型の一種であり、基本性能が向上している。コロニー内部や地上拠点などに配備され、武装はコロニー壁面の破損を防ぐためビーム兵器ではなくブルパップ・マシンガンを装備する。
《ガンダムヘブンズソード》「天剣絶刀」の称号を冠するデビルガンダム四天王の一機。決勝大会ではネロスガンダムに擬態していた。空戦能力に優れた機体であり、足技で攻撃を行う人型のスタンディングモードと、鉤爪や羽根を用いて攻撃を行う鳥型のアタックモードの2形態を持つ。
《V08Re-0526 ヘルムヴィーゲ・リンカー》モンターク商会が保有するグリムゲルデを、厄祭戦時代の姉妹機・ヘルムヴィーゲに準じた仕様に換装した機体。グリムゲルデとは異なり重装甲で耐久性に優れる。対MA用の大型剣・ヴァルキュリアバスターソードを主武装とする。
《NRX-018-2 ドートレス・ネオ》新連邦軍の量産型MS。ドートレスを発展させた次世代機であり、フロスト兄弟の親衛隊に配備された。両腕のワイヤード・ビームライフルはプリドヴァなどの試作機のデータを反映した装備であり、ビームカッターとしての運用も可能である。
《DT-6800 ドートレス》旧連邦軍の汎用量産型MS。地上と宇宙の双方で運用できる高い汎用性を有しており、第7次宇宙戦争では主力機として大量に投入された。戦後は多くの機体がバルチャー等に流出し、新連邦軍でも次世代機の配備が間に合ってない僻地で使用されている。
《ASW-G-35 ガンダム・マルコシアス》厄祭戦で失われたと推測されているガンダム・フレームの1機。主武装の大太刀は鞘に収納した状態でも質量兵器のバスタードメイスとして使用できる。また、4基のバインダー内のサブアームそれぞれに取り回しに優れる短剣を装備する。
《GN-008 セラヴィーガンダム》ソレスタルビーイングの第3.5世代ガンダムの1機。砲撃能力に長けたガンダムヴァーチェの後継機であり、隠し腕の追加により接近戦での自衛能力が向上している。装備する複数の砲撃武装は組み合わせ次第で様々な攻撃法が可能になっている。
《アプサラスⅢ》ジオンの試作型MA。「アプサラス計画」の集大成として完成した機体であり、ミノフスキー・クラフトの増設に伴いリック・ドム3機に相当するジェネレーターを搭載している。射撃時には3本の固定用脚部を接地させることで、安定した姿勢制御が可能となっている。