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《MSM-04 アッガイ (サンダーボルト版)》ジオンの水陸両用量産型MS。ザクⅡのパーツを流用して生産コストを抑えた機体であり、高い隠密性と運動性を有する。残党軍のダリル小隊が運用する本機は従来機からサイズが小型化し、頭部と腕部には換装機構が追加されている。
《ZGMF-1000 ザクウォーリア》ザフトの汎用量産型MS。ユニウス条約締結前後に開発されたニューミレニアムシリーズの一機である。MSの保有台数が制限されたことを受け、ウィザードシステムと呼ばれるバックパック換装機構により様々な局面に対応できるよう図られた。
《RGZ-91 リ・ガズィ》連邦軍の攻撃用試作型MS。Zガンダムの量産化を目指して開発された機体である。基本性能を高めるために本体の可変機構は排されており、代わりに使い捨てのオプションパーツであるバック・ウェポン・システムを装備することで戦闘機形態に変形する。
《MSZ-006 Ζガンダム》エゥーゴの試作型可変MS。アナハイム社がΖ計画に基づいて開発した機体であり、巡航形態のウェイブライダーは大気圏突入機能を備えるなど戦闘機として高い性能を誇る。また簡易サイコミュのバイオセンサーも搭載しており、追従性が向上している。
《YAMS-132 ローゼン・ズール》袖付きのサイコミュ複合搭載型試作MS。ギラ・ズールをベースにハンマ・ハンマのコンセプトを継承した機体であり、火器管制には準サイコミュを使用する。対サイコミュ兵器としての側面も有しており背部にサイコ・ジャマーを格納している。
《RGM-86R ジムⅢ》連邦軍の汎用量産型MS。ジムⅡの後継機であり、ガンダムMk-Ⅱの設計を取り入れるなどの近代化が図られている。オプション兵装として肩部のミサイル・ポッドや腰部のミサイル・ランチャーが開発されており、支援機としての運用も可能になっている。
《LM312V06 Vガンダムヘキサ》リガ・ミリティアの汎用量産型可変MS。ヴィクトリーガンダムの後期生産タイプであり、頭部の換装によって通信・索敵能力が向上している。生産初期は指揮官機として運用され、生産数の増加とともに部隊単位での機種転換が図られていった。
《MS-06F-2 ザクⅡF2型》ジオンの汎用量産型MS。F型の後期生産型であり、胸部装甲や機動性の強化が図られている。J型の実働データが反映されているため地上・宇宙問わず運用が可能となっており、一年戦争終結後もデラーズ・フリート等の残党軍が主力機としている。
《MBF-M1 M1アストレイ》オーブの汎用量産型MS。モルゲンレーテ社がへリオポリスで開発したP0シリーズを基に再設計した機体である。機能簡略化による生産性と信頼性の向上を図りつつ高い運動性能を維持しており、ジンやストライクダガーと同等以上の性能を発揮する。
《AMX-017 ギガンティック》ネオ・ジオンの強襲用試作型MS。戦略級核弾頭の運用を目的とした機体であり、耐熱・耐衝撃能力を備えた装甲と、一撃離脱に優れた大推力スラスターを有する。地球侵攻作戦での鎮圧部隊用の機体として開発されていたが、実戦配備は見送られた。