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《MSJ-06Ⅱ-C/B ティエレン高機動B型》人革連の地上用量産型MS。高機動型のマイナーチェンジ機であり、費用対効果が低かった飛行能力を廃してホバー能力に特化した改良が施されている。砂漠などでの運用を考慮し、関節部にシーリングなどの防塵処理が施されている。
《アプサラスⅡ》ジオンの試作型MA。成層圏から降下して連邦軍のジャブローに強力な奇襲を掛けることが可能な機体を開発する「アプサラス計画」に基づいた実験機である。2号機である本機にはアプサラスⅠではダミーであったメガ粒子砲が搭載されており、射撃テストが行われた。
《XM-02 デナン・ゲー ダーク・タイガー隊仕様》クロスボーン・バンガードの汎用量産型MS。デナン・ゾンをベースにした強化型であり、一撃離脱や中距離支援に適した機体になっている。試験部隊のダーク・タイガー隊には赤のカラーリングが施された機体が配備されている。
《MAN-00X-2 ブラレロ》ジオンの宇宙用試作型MA。ブラウ・ブロで実用化に成功したサイコミュ搭載機の小型化を目的として、開発が中断されたザクレロの試作機を改造した機体である。機体上下に有線メガ粒子砲を装備し、ヒート・ナタも有線での制御が可能になっている。
《F91 ガンダムF91》サナリィが開発した汎用試作型MS。バイオ・コンピューターによる管制や可変速ビームライフル「ヴェスバー」の搭載等、当時の最先端技術が投入された。最大稼働時に強制冷却を行う際、機体表面の金属片が剥離して残像が発生する現象が確認されている。
《OZ-10VMSX ガンダムアスクレプオス》OZプライズが奪取したジェミナス02に独自の改修を施した高機動強襲型MS。換装ではなく変形によって戦況への適応を行う機体であり、基本形態の高機動モードと、水中戦にて優れた性能を示す接近戦モードの2形態を有している。
《RTX-65 ガンタンク初期型》(THE ORIGIN)連邦軍の量産型大型戦闘車両。0065年に制式採用され、治安維持を目的として各コロニーに配備された。従来の戦車を遥かに上回る機体サイズと人の上半身を模したシルエットを有し、市民に大きな心理的影響を与えた。
《GAT-X103 バスターガンダム》ザフトが連合軍から強奪したGAT-Xシリーズの1機。中・長距離支援用の砲撃機として開発された機体である。主武装の350mmガンランチャーと94mm高エネルギー収束火線ライフルは、連結して射程や威力を強化させることができる。
《OZ-15AGX ハイドラガンダム》OZの試作型可変MS。地球に降下した5機のガンダムの対抗機として開発された機体であり、頭部の複合センサーシステムと連動した精神感応システムを搭載する。両脚を収納した高出力モードへの変形により空間戦闘で高い機動性を発揮する。
《ZMT-S33S ゴトラタン》ベスパの攻撃用試作型MS。ジェネレーターを内蔵するメガ・ビーム・キャノンの運用を前提とした機体であり、背部収納時のキャノン・ユニットはスラスターとして機能する。他の武装は近接戦闘用のもので構成されており、汎用性が確保されている。