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《ZMT-S14S コンティオ初期生産型》ベスパの宇宙用試作型MS。両肩のショット・クローはビーム・キャノンなどを内蔵した有線兵器であり、胸部ビーム砲と合わせて高い火力を誇る。試作機である初期生産型は左手首部に次世代機用のビーム・シールド発生器を内蔵している。
《RX-78NT-1 ガンダムNT-1》連邦軍のNT専用試作型MS。コードネームは「アレックス」。NTが操縦能力を遺憾なく発揮できる機体を目指してオーガスタ基地で開発が行われた。姿勢制御バーニアやマグネットコーティングの増設により運動性や追従性が向上している。
《RGM-79N ジム・カスタム》連邦軍の汎用量産型MS。開発はオーガスタ基地で行われており、ガンダムNT-1の設計がフィードバックされた結果、ジムの後期生産型から大幅な性能向上を果たした。デラーズ紛争前後にエースパイロット用の高級機として少数生産されている。
《キャトル》宇宙世紀初期のスペースコロニー建設に使用されていた作業用機械。頭頂高30mの大型機であり、後のモビルワーカーやMSの源流になったと言われる。サイド1のムーン・ムーンでは、無力な機械文明を象徴する御神体として半世紀前から放置された本機が祀られている。
《FA-93HWS νガンダム ヘビー・ウェポン・システム装備型》第二次ネオ・ジオン戦争の長期化に備えて計画されたνガンダムのフルアーマー仕様。追加装甲にスラスターを内蔵することで機動性を維持しており、新たにハイパー・メガ・ライフルを装備し火力も向上している。
《AGE-3O ガンダムAGE-3オービタル》AGEシステムにより提案されたGバイパーに換装した形態。宇宙での能力を高めた形態であり、機動性が向上している。主武装のシグマシスロングキャノンはXラウンダーの先読み能力を照準に利用しビームを屈曲させることができる。
《EB-08s レギンレイズ ジュリエッタ機》ギャラルホルンの汎用量産型MS。グレイズの後継機として開発された機体である。ジュリエッタ・ジュリスの専用機には高機動化と高出力化のカスタマイズが施されているほか、専用武装として試作段階のツインパイルを装備している。
《ZGMF-X31S アビスガンダム》ファントムペインがザフトから強奪したセカンドステージシリーズの1機。水中での戦闘能力を重視した機体であり、宇宙戦及び地上戦に対応したMS形態と水中での火力や巡航能力に優れたMA形態を両立することで高い汎用性も獲得している。
《AMX-104 R・ジャジャ》ネオ・ジオンの指揮官用試作型MS。ギャンの設計思想を継承した白兵戦用の機体であり、ビーム・サーベルに加えて銃剣付きビーム・ライフルを装備する。試作段階で量産計画は見送られたものの、1機が指揮官機への改修を施されて実戦配備された。
《MA-08 ビグ・ザム》ジオンの対要塞戦用試作型MA。連邦軍総司令部であるジャブローの攻略に向けて開発された機体である。多数のメガ粒子砲とIフィールドジェネレーターを搭載し、単機で艦隊に匹敵する性能を誇るが、稼働時間は非常に短く生産コストも莫大になっている。