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《MSM-03-1 プロトタイプゴッグ》ツィマット社が開発したジオンの水陸両用試作型MS。水冷式ジェネレーターの採用によってビーム兵器の内蔵を実現した機体である。本国で開発されたため水中試験が十分でなく、後の量産仕様機における腕部の伸縮機構は搭載されていない。
《AEU-05/00 AEUヘリオンメディウム》AEUの量産型可変MS。A.D.2300年から配備されたヘリオンの中期生産型である。頭部センサーの改良のほか、新たな武装としてリニアライフルや360mmリニア式ロケットランチャー、ソニックブレイドを装備している。
《GX-9900-DV ガンダムXディバイダー》ベルティゴとの戦闘で破損したガンダムXを改修した機体。ハモニカ砲と呼ばれる19連装ビーム砲やスラスターを内蔵した多機能盾「ディバイダー」を装備する。戦略級火力のサテライトキャノンを失った代わりに汎用性が向上した。
《GAT-X207 ブリッツガンダム》ザフトが連合軍から強奪したGAT-Xシリーズの1機。侵攻作戦における隠密性能と強襲攻撃を重視した機体である。特殊粒子を装甲に定着させて目視およびレーダーによる探知から姿を隠す「ミラージュコロイド・ステルス」を搭載している。
《NZ-000 クィン・マンサ》ネオ・ジオンのNT専用試作型MS。数多くのネオ・ジオン製MSや接収したサイコ・ガンダムMk-Ⅱなどのノウハウが投入された全高40m超の大型機であり、MSの恐竜的進化が続いた第一次ネオ・ジオン戦争期の中でも最高の単体性能を有する。
《MBF-M1 M1アストレイ》オーブの汎用量産型MS。モルゲンレーテ社がへリオポリスで開発したP0シリーズを基に再設計した機体である。機能簡略化による生産性と信頼性の向上を図りつつ高い運動性能を維持しており、ジンやストライクダガーと同等以上の性能を発揮する。
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《ホビー・ハイザック》ハイザックの民生仕様機。旧式化に伴い、非武装化して民間に払い下げられた機体である。スポーツ用途を想定して各部に改修が施されており、基本性能も維持されている。ギュネイ・ガスが搭乗した本機の外観上の特徴はハイザック・カスタムとの共通点が多い。
《JMF-1336R ライジングガンダム》ネオジャパンのレイン・ミカムラが搭乗するMF。シャイニングガンダムのプロトタイプとして開発されていた機体であり、スピードに優れたモビリティモードへの変形機構を持つ。必殺技はビームボウによる「必殺必中ライジングアロー」。
《Me02R-F02 メッサーF02型》マフティーの汎用量産型重MS。開発はアナハイム社が担当しており、ゲリラ戦での運用を重視した設計になっている。F02型はF01型から脚部にリフティング・フレアを追加した機体であり、地上でのホバー走行継続時間が向上している。