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《AMS-129 ギラ・ズール》袖付きの汎用量産型MS。第二次ネオ・ジオン戦争時からアナハイム・エレクトロニクスが開発を進めていた機体であり、ネオ・ジオンの縮小に伴う生産延期や再設計を経て完成した。ギラ・ドーガをベースに生産性や整備性が向上しており、手首に装飾が施されている。
《XXXG-01SR ガンダムサンドロック》オペレーション・メテオによって地球に降下したガンダムの一機。砂漠などの不整地での戦闘に対応した局地戦用の機体であり、高い耐久性を備えている。指揮官機としての運用も想定されており、優れた通信性能や分析能力を有している。
《GAT-X103 バスターガンダム》ザフトが連合軍から強奪したGAT-Xシリーズの一機。中・長距離支援用の砲撃機として開発された機体である。主武装の350mmガンランチャーと94mm高エネルギー収束火線ライフルは、連結して射程や威力を強化させることができる。
《GX-9900 ガンダムX3号機》ガロード・ランが搭乗していたガンダムXの改修機。第7次宇宙戦争時に建造された本来の3号機とは異なる機体である。各地に現存していたパーツや新造パーツによって修復され、ジェネレーター出力の強化により運用効率が30%向上している。
《DT-6800W ドートレス・ウエポン》旧連邦軍の汎用量産型MS。地上と宇宙の双方で運用できる高い汎用性を有しており、第7次宇宙戦争では主力機として大量に投入された。支援用のバリエーション機である本機は右肩の500mmキャノン砲によって火力が強化されている。
《XM-07R ビギナ・ロナ》クロスボーン・バンガードの試作型MS。ロナ家の親衛隊用に開発された機体であり、コストを度外視した高級機となっている。ショット・ランサーを7連装したバスター・ランサーや、ヴェスバーの技術を応用したメガ・ビーム・ランチャーを装備する。
《AEU-05/05 AEUヘリオン》AEUの量産型可変MS。正式名称はヘリオンベルベトゥムであり、初期型から10年以上主力機として運用されているヘリオンの最終生産型である。飛行形態への可変機構を有しているが、変形には換装作業による装備の変更を必要としている。
《RMS-179 ジムⅡ》連邦軍の汎用量産型MS。ジムの後継機であり、ジェネレーター及びスラスターの変更や全天周囲モニターの導入によって近代化が図られている。グリスプ工廠にて新規製造された機体のほか、旧式機から本機へ改修された機体(RGM-79R)も存在する。
《NZ-333 α・アジール》新生ネオ・ジオンのNT専用試作型MA。旧公国軍の時代から開発され続けたNT専用機の集大成と呼べる機体である。脚部の代わりにプロペラントタンクとスラスターを兼ねたシュツルム・スラスター・ユニットを搭載しており、強襲能力に優れている。
《JDG-00X デビルガンダム 最終形態》コロニーデビルガンダム内部のコアが変化して生まれた、ゴッドガンダムとの最終決戦用の形態。両肩部のアーマーは大型クロー「デビルフィンガー」として使用できるほか、脚部を格納することでMA形態に変形し浮遊することができる。