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《MAK-005S ギャプラン改》カラバの試作型MA。オークランド研究所から秘密裏に提供されたデータを元に開発された機体であり、可変機構を廃して高々度迎撃任務に特化した仕様に設計変更されている。しかし、カラバはΖプラスの配備を優先したため本機の計画は頓挫した。
《RX-78-2 ガンダム》V作戦によって開発された、連邦軍の白兵戦用試作型MS。開発当時の最新技術が投入され、火力、機動力、装甲など様々な面でジオンの主力機であるザクⅡを凌駕する。本機は偶然によりアムロ・レイが搭乗者となり、短期間に多大な戦果を挙げることとなった。
《AMF-101 ディン》ザフトの空戦用量産型MS。地球侵攻作戦「オペレーション・ウロボロス」への投入を目的として、シグーをベースに開発された機体である。6枚の大型ウイングにより大気圏飛行能力と高い機体制御能力を獲得した一方、軽量化により耐弾性は低下している。
《MS-06F ザクⅡ》ジオン公国軍の汎用量産型MS。ザクⅠの実働データに基づく改良を経て完成した後継機であり、様々な兵装の装備を可能とする高い汎用性を有している。一年戦争の緒戦から終戦まで戦線を支え、なかでも宇宙用の標準機種となったF型は3000機以上生産された。
《ZMT-A30S ビルケナウ》ベスパの宇宙用試作型MA。戦闘指揮を目的とした指揮官用の機体であり、充実した探知・管制能力に加えて高い火力を備えている。ラステオに配備された試作機にアルベオ・ピピニーデン大尉が搭乗したが、出撃直前に爆発に巻き込まれて破壊された。
《OZ-13MS ガンダムエピオン》OZのトレーズ・クシュリナーダが極秘に開発した可変MS。設計にはトレーズの理念が反映されており近接戦闘用以外の武装は一切装備していない。インターフェースにはゼロシステムと同様の能力をもつ「エピオンシステム」が採用されている。
《GNX-603T ジンクス》ユニオン、AEU、人革連の三大国家群に10機ずつ提供され、ガンダム掃討作戦「フォーリンエンジェルス」の主力機となった疑似太陽炉搭載型MS。スローネシリーズをベースとする量産仕様機であり、汎用性を重視して性能の平均化が図られている。
《AGE-3F ガンダムAGE-3フォートレス》AGEシステムにより提案されたGホッパーに換装した形態。重力下での戦闘能力を重視した形態であり、4門のシグマシスキャノンによる火力の向上と、高出力のホバーユニットによる砂漠や湿地帯での踏破性の確保が図られている。
《RX-104FF ペーネロペー (ゲーム版)》フィックスド・フライトユニットを装備した形態のオデュッセウスガンダム。ミノフスキー・クラフトの搭載により飛行能力を獲得している。音速飛行を行う際にはフライト・フォームへの変形とビーム・バリアーの展開を必要とする。
《NZ-222 サイコ・ドーガ》新生ネオ・ジオンのNT専用試作型MA。サイコミュの小型化の失敗を受け、性能要件を満たせる大型機として開発された。しかし、同時期に開発されていたサザビーが完成したことで設計の見直しが行われ、より大型のα・アジールの開発へ発展した。