KeinosukeOkadaさんのイラストまとめ

『ラヴクラフトカントリー』#6 テグで会いましょう “The Trolley Song”…劇場での妄想がキュートなジアことMs.J・チャン。地域・家庭ごとに味付け違うキムチ。南北分断の影・生と死/人間と獣の狭間・皮肉な泣顔の再会・映画館と読書…「サマー・ストック」×「モンテ・クリスト伯」…儚く美しい恋物語。

『REDLINE 10th』
Q:もしも「M3星雲サーガ」の別EPが創れる観れる未来が来たとしたら、どんなEPを創りたいか！？　
A:①「TRAVA FIST PLANET」続編にREDLINEの登場人物が加わる物語。強く付け加えられた事は、轟木を活躍させたい…と。
②牧野修先生のノヴェライズ版をしっかりと分割して、連ドラへ。

『ラヴクラフトカントリー』#2 月に降りた白人 典型的且つ差別的主従と同じ光景。命を賭した相手が吐き捨てる言葉。記憶・幻覚・傷癒・etc. 人智を超えた驚愕の魔力。凶々しい黒魔術結社の儀式…獲得と喪失。自身に潜在しているモノの受諾…狼煙を上げる自己探求。#1 と共に序章を構築するエピソード。

『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え！』
Weezer - Beginning Of The End (Wyld Stallyns Edit)
from「Bill & Ted Face the Music」　
https://t.co/xd5s53sMPA

『ソウルフル・ワールド』非凡なアイデアに基づくアニメーション表現ならではの圧倒的世界観。正にピクサー版「マインド・ゲーム」…ラストに至る現世界での軌跡の紡ぎ方にこそグッと来る。即興…能力を活かし、変化してゆく状況を楽しむ生き方のカッコよさ。描かれる宝物はやはり“WHATでは無くHOW”。

『燃ゆる女の肖像』視線が全編マリアンヌ視線だからこそ募る…究極の刹那。吹き荒ぶ窓の外…海風の音。気化する水蒸気…暖炉の木が割れる音。夜祭り…人間が創造した美しき音楽。悩みの解消と痛みを共有する仲間。本・カードゲーム…知恵が生んだ他者と笑顔を創出するモノ。一分の隙も無い完璧な作品。

『ワンダーウーマン 1984』スペクタクルなアクションアバン…お馴染みの劇伴でアクセルベタ踏み。争いの根源…欲望へのアンチテーゼ。他者を理解しようと試みる心。過去の喪失を受容する事から生まれる成長…未来への強き力。ギリシャ彫刻の様な完全無欠の美しさ持つMs.G・ガドット演じるWWに釘付け。

『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え！』お決まりの台詞や仕草をキメ捲る2人は無論の事…一挙手一投足そっくりなDNA継ぐ娘達2人も最強。Cold War Kidsのご機嫌な曲が流れるEDからのタイトルクレジットでは涙腺大崩壊！ルーファス演じたMr.G・カーリンも天国の映画館で涙と笑顔に溢れている筈。

本編では観れなかった“選択の先に在る未来の姿”…昼頃発表された『日本沈没2020』の目茶苦茶カッコいい円盤ジャケット二枚にグッと来て、会社で涙腺崩壊。
TOHO日比谷さんに感謝！
ロードショー最終回…もう一度その雄姿をこの目に焼き付ける。