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こういうイメージがある。重力場と、センターの通っている選手(センターは身体重心を通るとする)と、低気圧が似たような感じ 威圧感がある打者と、見るからに打てなそうな打者の違いは根本的にここだと思う。吸い込まれてしまうような力の流れ(傾斜)を本能的に感じ取っているのかも
「左右で垂直軸を作る、胸が交互に脚の上に乗り込む」 体幹が締まる→インナーユニットの自然長が小さくなると、寛骨同士が寄り、垂直軸の左右幅が狭くなる。「限りなくコンパクトな二点着地」になる 二点着地+垂直軸形成はRの話。R'でとりあえずセンターを通しておけば、自然にそうなる
「前短く後ろ長く」は、センターを強化していくと手に入る 背中側の筋肉が硬いと絶対に取れないバランスなので、初動負荷も非常に役に立つ。例えば、下腿三頭筋の硬さが胸椎を丸める動きを邪魔したりする R'では センター経由で天から吊られている=物干しざおに干されるふとんのイメージ も良い https://t.co/HkTVsPG2X1
門田さんは「背骨に蛇が二匹住んでる」背中で、手塚さん本で誰かが「門田さんの背中はヤバいと思った」 イチローさんも今年の春(46歳)、遠投してない状態で145km/h出して「広背筋がまだ出来ていない」 ちなみに、門田さんはルーキー時代のイチローさんを「いま40本打てる日本人はあの子だけや」と
子どもの発育過程は「這う→立つ→歩く→走る→投げる打つ」なので、「歩き方」の基礎は「立ち方」 そして、「筋肉の自然長」が、全身の骨の位置≒立ち方をほぼ決定付ける ◎全身の筋肉を「柔らかく=筋肉の自然長を大きく」したのが左側 △全身の筋肉を「硬く=筋肉の自然長を小さく」したのが右側
ピッチングの肩関節最大外旋では、「股関節・胸椎・肩甲帯の伸展」の3つの伸展動作が統合される このうち胸椎は合計12個もあるので、各胸椎が数度伸展するかしないかで相当な違いが出る ・胸椎12個それぞれを「3°ずつ」伸展 ・胸椎12個それぞれを「5°ずつ」伸展 たった2°でこれくらい違う
3DCGのモデルはバーランダー投手、参考資料はこちらの動画 https://t.co/0brmhkyJCB
「完璧なヒップローテーション」は、150キロ以上をケガなく投げる必要条件 ①「内外側ハムストリング」が伸びる →仙骨立てて股関節曲げる ②「大殿筋」が伸びる →寛骨寝かせて股関節曲げる ③「内転筋(薄筋+大内転筋)」が伸びる →軸足膝を残す ①②③の「伸びる→縮む」で骨盤が回旋する
・人体には 『腸腰筋が出力 ⇄ アクセル筋群が出力』 というパターンが見られる ・「立つ・歩く・走る」で腸腰筋が使えないなら、ピッチングでも腸腰筋は使えない。立つ歩く走るが上手ならピッチングは簡単になる ・腸腰筋が使えない場合、腹筋~大腿直筋のラインで代用するが、これは非効率
ボンズ氏曰く「ガイドハンドで投球を捕る」。落合さん曰く「バント下手な奴はセンスが無い」。ということは 打撃≒バント≒守備 になる。さらに構え方も「常に中心でバランスをとる」→投球・守備・走塁・ドッジボール・瞑想・剣術・武術などと同じ「センター」の意識